【新刊】あの佐藤愛子さんに激賞の手紙を書かせた『おめでたい女』(著/鈴木マキコ)、好評発売中!

《「おめでたい女」一気に読み、三日ほどしてもう一度今度はゆっくり読み返しました。あなたにこんな豊かな才能がおありになるとは思いませんでした。感心しました。》

――佐藤愛子

第一話発表後、あの佐藤愛子さんにこんな激賞の手紙を書かせた短篇『おめでたい女』が、連作三篇を加えていよいよ書籍化する。

 本作は『バイブを買いに』『逆襲、にっぽんの明るい奥さま』などで知られる作家・夏石鈴子がそのペンネームを捨て、全身全霊をかけて自身の離婚のすべてを描いた私小説だ。

 著者の元夫は、映画プロデューサー・監督として日本の映画史にその名を刻み、昨年11月に急逝した人物。著者はその結婚生活と離婚、さらに離婚後、彼の死に立ち会うまでの三十年近くにわたる愛と憎、自分自身の闇をもすべて記している。

離婚の先には何があるのか……?

著者渾身の離婚小説、ぜひその目でご覧になっていただきたい。