★1月23日(火)
いよいよ本日、『小説X あなたをずっと、さがしてた』の紙の本が発売になります。
紙の本には、約五十ページの書き下ろし短編「四谷三丁目の幽霊」と、こよさんの素敵なイラストがつきます。
とくに、こよさんが描いてくださった葵の絵は、ため息が出るほど美しいので、すでに読んだ方も、ぜひ本屋さんで確認してみてください。
値段は、ソフトカバーの新刊としては破格の本体価格1000円となっています。
それでは、ラスト1行に命を懸けた作品に、みなさんがくださった感想のいくつかをご紹介します。
「最後の1行は圧巻でした!」
「ラスト1行、背筋がソグゾクッときました」
「最後の一行は想像を上回るどんでん返しでした」
「最後の一行、思考停止してしまいました」
「最後の一文、とてつもない衝撃を受けました」
「ラスト1行、ため息がもれました」
「ラスト、めちゃめちゃ震えました」
「ラストの一幕に拍手喝采です ! 」
「まさか、こんな大どんでん返しが待っているとは……」
「最後の一行に戦慄」
「最後の一行、すべて持ってかれました」
「ラストの驚きは半端ない」
「最後の一行で、本当に『まじかよ!』言ってしまいました」
「最後の一行は、『命を懸けた』と仰るだけあって、ビックリでした」
「ラスト、思わず声が出ました」
「ラスト1行を読んだら、すぐまた最初から読み返したくなりました」
「結末で度肝を抜かれました」
「ラスト1行、二度見しちゃいました。わぉ」
「読み終えたとき、言葉が出ない」
けっして損はさせません!
ラスト1行で、最高の衝撃を味わえることをお約束します。
『小説X』は、みなさんがつけてくださった『あなたをずっと、さがしてた』という素敵なタイトルとともに、きょうから旅立ちます。
行く先が、日本じゅうの本好きの方のもとになるか、返品の倉庫になるかはまだわかりませんが、タイトルを応募してくださった方、投票してくださった方、本当にどうもありがとうございました。