小説丸特別企画

「舞台でしか生きられない」──中村吉右衛門さんが最期に綴った言葉を振り返る
 昨年11月、8ヶ月の闘病の末に77歳で世を去った、歌舞伎俳優の中村吉右衛門さん。このたび、新刊『中村吉右衛門 舞台に生きる』(小学館)が出版されたが、実はこの作品、吉右衛門さんが生前、「本の窓」で連載していたエッセイを中心にまとめたもの。著者が綴っていた歌舞伎への思いを、本書とともに夫人の波野知佐さんに振り返っていた
白石一文『道』刊行記念特別インタビュー
 読み手の世界の認識を揺さぶる、壮大なスケールの小説を描いてきた白石一文。このたび最新長編『道』を発表した。中年男性が、かつて失った大切なものを取り戻すため、1枚の絵を手がかりに時空を超える。タイムリープした先の世界に、想像を超える事実が現れ、物語は未知の領域へ。時間という、定まりのない概念の言語化に、極限まで迫った傑
《新刊特別インタビュー》浅田次郎『見果てぬ花』
JAL機内誌『スカイワード』人気連載エッセイ「つばさよつばさ」単行本化第五弾『見果てぬ花』発刊記念著者 浅田次郎氏 特別インタビュー これまで一年の三分の一は旅の途上にあった作家がコロナ禍のいま考える
『ザ・プラスワン マリハラがつらくて、彼を自作してみた。』刊行記念!著者特別インタビュー
〈ドラマ性とコメディ要素を含めるのが好き。人生はどちらも混ざり合っているから〉  小学館翻訳文庫の新刊『ザ・プラスワン マリハラがつらくて、彼を自作してみた。』(以下、『ザ・プラスワン