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真梨幸子さん
取材で書くよりもゼロから創作した方が大胆になれる   内田……まず『祝言島』のタイトルが秀逸です。このタイトルを思いつかれたきっかけは? 真梨……今回の物語は『きらら』からオファーがあった段
コハルノートへおかえり
『コハルノートへおかえり』(石井颯良著)は、 香りが漂ってきそうな、読むと癒される作品ですよ。
林檎の樹
『林檎の樹』(ゴールズワージー著)を読み始めた当初は、 この本がその後人生最高の本の一冊になるとは思いませんでした。
7月19日、第157回直木賞選考会が開かれ、佐藤正午さんの『月の満ち欠け』が直木賞を受賞されました。おめでとうございます!! 小学館から刊行している 佐藤正午さん作品はこちら 『鳩の撃退法』は、山田風
長嶋 有さん
日常の中で触れる訃報の数々     長嶋有さんの『もう生まれたくない』は大学に集まる職員や学生たちが、同じ訃報を目にするという共通点で連なっていく群像劇だ。きっかけのひとつは、別名義でミニコ
伊藤朱里さん『稽古とプラリネ』
29歳ライターの仕事と友情とお稽古  2015年に第31回太宰治賞を受賞した伊藤朱里さんが、待望の第2作を発表した。タイトルは『稽古とプラリネ』。主人公は3年間勤めた銀行を辞め、副業でやっていたライタ
辻村深月さん
不思議な城に集められた少年少女 「何人もの読者の方に、“この本は『冷たい校舎の時は止まる』のアンサーだと思いました”と言われました。デビュー作から読んでくれている人が待っていたものが書けたのかな、と思
瀧羽麻子さん
京都の学生たちのキュートな恋愛模様を描いた、瀧羽麻子さんの人気シリーズ最新作、『左京区桃栗坂上ル』が6月末に発売されます。幼い頃の淡い気持ちから、ゆっくりと恋が育まれていく青春小説です。「左京区」シリーズのファンだという、三省堂書店新横浜店の佐々木麻美さんと紀伊國屋書店新宿本店の今井麻夕美さんが、瀧羽さんに最新作の読み
時計館の殺人
 二〇一七年は、いわゆる〈新本格ミステリ〉の嚆矢である、綾辻行人『十角館の殺人』が刊行されてから、ちょうど三十年。中学・高校時代に、続々とデビューする若手新人作家を中心とした〈新本格〉ブームの直撃を受
血の弔旗
 アウトローやオフビートな小説は、えげつない描写や目を背けたくなる場面が多々ある。しかしそれは紛れもなくこの世界で起きている出来事であり事実であり、実は日常なのだと思う。そのような描写でしか表すことの
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青山七恵さん
二人組の存在をテーマにしてきた   きらら……『ハッチとマーロウ』は長野県の別荘で、シングルマザーの母親と暮らす姉妹の物語です。ご構想のきっかけを教えてください。 青山……ずっと以前から、双
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 顔を見ると、なぜだか自分のことを話したくなる。腹の中を打ち明けてしまいたくなる──。『原之内菊子の憂鬱なインタビュー』はそんなちょっと不思議な力を持つヒロインの物語です。物語のなかから飛び出した原之
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 年の瀬も押し詰まった12月18日、マスコミ報道を題材にした中山七里さんによる社会派ミステリ『セイレーンの懺悔』の刊行を記念して、三省堂書店池袋本店にて「中山七里さん美女と夜会 その2」が開催された。