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HKT48田島芽瑠の「読メル幸せ」
10月になりました👻段々と肌寒くなってきて、羽織りが必要な季節になってきましたね。 10月といえば…ハロウィン!!!!!毎年特に何かする訳ではないのですが、イベント事にはワクワクしてしまう性分でして…
今月のイチオシ本【警察小説】
 この夏話題になったTVドラマに『MIU404』がある。MIUとは〝Mobile Investigative Unit〟の略称。すなわち犯罪事件の初動捜査に当たる警視庁機動捜査隊の活躍を描いたドラマ
◇長編小説◇里見 蘭「漂白」連載第110回
「萌愛ちゃんか。いい名前じゃん。トラウマを乗り越える方法、教えよっか?」 「……できるんですか?」 「できるよ」 「どうやって……?」食いついてきた。 「さっき言ったよな。嫌なこと思い出すと、その頃の
◎編集者コラム◎ 『私はあなたの記憶のなかに』角田光代
 1990年代末~2008年にかけてのこの時期(直木賞受賞は2005年)、角田さんはあらゆる媒体からの依頼にすべて応えるという旺盛な執筆活動を実践したのでした。自ら「千本ノック」と名づけて数多くの短篇
 12  足を止め、みひろはアパートを見上げた。周囲は薄暗く、二階の左から二番目の窓には明かりが点っていた。   建物の脇の階段を上がり、等間隔でドアが並んだ通路を進んだ。目当てのドアの前で足を止め、
私は漫画家を目指すことを親に止められた口である。 何故もっと本気で止めてくれなかったのか。おそらく「暴力」や「投薬」を使わなかったのが敗因だろう。 しかし、今お子さんがユーチューバーやゲーム実況者など
◎編集者コラム◎ 『若殿八方破れ(二) 木曽の神隠し』鈴木英治
 累計20万部突破!「突きの鬼一」シリーズの鈴木英治先生が描く傑作廻国時代小説「若殿八方破れ」、待望の第2巻が発売されました!  今回も「突きの鬼一」シリーズを担当する鬼の編集者、通称・鬼担――ではな
三浦瑠麗さん
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を伺う連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。このコロナ禍を生き抜くために、きちんと政治を知る必要がある。そのために読む
◇長編小説◇藤谷 治「ニコデモ 風は思いのままに吹く」連載第3回
 気がつくと鈴木正太郎(すずきしょうたろう)は、またしても雑踏の中にいた。  昨日のことはすべてがぼんやりしていた。詰襟を着た東京の学生さんや、西洋人の女が乗せてくれた大きな船のことを忘れたわけではな
◎編集者コラム◎ 『付添い屋・六平太 猫又の巻 祟られ女』金子成人
 累計40万部を突破した金子成人さんの大人気シリーズ、「付添い屋・六平太」の第14弾が発売となりました!  今作は14巻目にして初めての夜空が背景!星雲輝く夜空に男女の着物が映えて素敵ですね~!  カ
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を聴く連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。訪れたのは、都内にある三浦さんのオフィス「山猫総合研究所」。三浦さんの人生
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を聴く連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社)で自らの人
◎編集者コラム◎ 『たまもかる 万葉集歌解き譚』篠 綾子
 万葉集は誰もが知っているけれど、約4,500首もあるという和歌については、教科書以外では読んだことのない人も多いのでは。本書は、『からころも 万葉集歌解き譚』に続いて、万葉集の世界を味わうことができ
◎編集者コラム◎ 『私はスカーレット Ⅲ』林 真理子
 お待たせ致しました! 名作『風と共に去りぬ』を林真理子さんがヒロインの一人称で大胆に超訳した小説『私はスカーレット Ⅲ』をお届けします。 「ドラマティック」とはこういうことを言うのだ、というくらい、
◇長編小説◇里見 蘭「漂白」連載第109回
「興味ある?」 「あ……駄目なら、いいけど」 「いいよ、教えてあげる。大した話じゃないし。俺さ、母親、画家なのね。で、俺もガキの頃、絵の練習とかさせられてさ、母親が自分でヌードモデルをやったわけ。見た
   9(承前)  頭を切り替え、慎はみひろに向き直って答えた。 「無論、よりよい職場環境づくりのための聞き取り調査です。三雲さんこそ、なぜここに?」 「戻って来たら車があるのに室長がいないから、心配
スピリチュアル探偵 第14回
 本物の霊能者を探し求めて幾星霜。この連載のおかげもあり、僕のもとには日々、友人知人や仕事仲間など様々なルートから有力情報が飛び込んできます。  ただ、メディアによく取り上げられているような高名な先生
思い出の味 ◈ 岩井圭也
第35回  我が家の冷蔵庫には、母が手作りした味噌が常備されている。実家ではなかなか消費できないらしく、頼むと定期的に送ってくれる。  母は料理が趣味で、よく家族のためにお菓子を作ったり、近所の友人を