★1月12日(金)
いよいよ本日から、『小説X』改め『あなたをずっと、さがしてた』のネット版が発売になります。
まだ読んでない方は、タダで読んだ人間がいるのに、金が払えるかと思われるかもしれません。
でも、値段は、電子書籍の新刊としては格安の税込み540円となっています。紙の本の値段の約半額です!
読んでくださった方からは「最後の1行は圧巻でした!」「ラスト1行、背筋がソグゾクッときました」「最後の一行は想像を上回るどんでん返しでした」「最後の一行、思考停止してしまいました」「最後の一文、とてつもない衝撃を受けました」など、たくさんの絶賛の感想をいただきました。
けっして損はさせません!
ラスト1行で、最高の衝撃を味わえることをお約束します。
どうぞよろしくお願いいたします。
★1月9日(火)
ついに『小説X』の正式タイトルが決定いたしました!
みなさんが投票で選んでくださったタイトルは『あなたをずっと、さがしてた』です!!
くわしい投票の経過は聞いていないのですが、かなりのデッドヒートだったそうです。
実は、最初、みなさんが応募してくださった1261通ものタイトルを見ていて、不覚にも見逃してしまったタイトルです。
でも、二回目に見直して、「あっ、これだ!」と、十作の候補に入れてもらいました。
『小説X』を読んでいただいた方なら、このタイトルの素晴らしさをわかってもらえると思います。
とはいえ、まさかこのタイトルが1位になるとは、正直、思いませんでした。
私とちがい、迷わずこのタイトルに投票してくださった方のセンスのよさに脱帽です。
素敵なタイトルをつけていただいて、心から満足しております!!
このたびは、たくさんのタイトルの応募をいただき、
また気に入ったタイトルに投票してくださり、本当にありがとうございました。
★1月1日(月)
あけましておめでとうございます。
もうすぐ『小説X』の正式タイトルが発表になります!
それから、私からのお年玉として、前作『運命しか信じない!』が全文無料公開中です。
六組の男女の恋物語を描く連作短編集ですが、ラスト1ページに、本当に『小説X』を上回るような衝撃が待ち受けています。
なので、『小説X』で味をしめた方は、お正月休みを利用して、ぜひ読んでみてください。
上の〈前作『運命しか信じない!』期間限定全文無料公開!〉のところをクリックすると、簡単に読むことができます。
今年がみなさんにとって、良い年でありますように。
私は、今年がいい年にならなかったら、もう人生終わりです……。
★12月24日(日)
皆様、メリー・クリスマス!(この言葉が似合わない……)
『小説X』の全文無料公開は終わってしまいましたが、現在、前作の『運命しか信じない!』が全文無料公開中です。
紙の本だと七百円の小説が、タダで読めるのですから、この機会を逃す手はありません!
運命の赤い糸に導かれた六組の男女の恋物語で、クリスマスの季節に幸せな気分になれることをお約束します。
一日一編ずつ読んでいただいてもいいですし、年末年始のお休みを利用していっきに読んでいただいてもけっこうです。
ただ、最後にすべての話が繋がるので、あまり間をあけないほうがいいかもしれません。
そして、ラスト1ページには、『小説X』よりすごいかもしれない衝撃の結末が待ち受けています。
この文章の上の「前作『運命しか信じない!』期間限定全文無料公開!」のところをクリックすれば、簡単に読むことができます。
もし面白かったら、ツイッターに感想など書いていただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
★12月20日 (水)
皆様、『小説X』の正式タイトルに、たくさんの投票をしていただき、どうもありがとうございました(何票来たのか聞いてないので、たくさんかどうかわかりませんが……)。
正式タイトルの発表は、一月九日です。
私もまだどのタイトルに決まったのか知らないので、恐怖と不安でいっぱいです……。
それから、『小説X』の全文無料公開は終了しましたが、私からのクリスマスプレゼントとして、きょうから前作『運命しか信じない!』の全文無料公開を行います。
未読の方は(まったく売れなかったので、ほとんどの方が未読だと思いますが)、この機会にぜひ読んでみてください。
ラブコメディの短編集ですが、最後にすべての話が繋がる仕掛けをほどこしてあります。
そして、ラスト1ページは、『小説X』に勝るとも劣らない衝撃が待ち受けています(個人的には、『小説X』より面白いような気が……)。
このたびは、『小説X』を読んでくださっただけでなく、素敵なタイトルを考えていただいたうえに、投票までしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
★12月12日(火)
『小説X』のタイトル、たくさんのご応募をいただき(なんと1261通!)、どうもありがとうございました。
さっそく5本の候補作を選ぶべく、協議に入りました。
でも、ひとつ、皆さんに恨み言を言わせてください。
いいタイトルが多すぎます!!
まず、審査員全員が、気に入ったタイトルを10本ずつあげることになったのですが、それがひとつもかぶらないという、とんでもない事態になりました。
しかも、私があげたタイトルは、全員から大ブーイングの嵐(私の力不足で、候補から落ちてしまった人、ごめんなさい)。
会議室内には、これはまずい、一生決まらないぞという不穏な空気。
結果、五本に絞るのはとても無理ということで、急遽、候補作を10本にすることが決まりました。
その後、侃々諤々、喧々囂々の議論の末、候補作十本がついに決定いたしました。
この十本のうち、どれが1位の票を獲得してタイトルになっても、私は大大大満足です!!
もちろん、惜しくも候補に洩れたタイトルの中にも、素晴らしいものがたくさんありました。
それから、全部でコピー用紙百ページにも及ぶ〈ご意見、ご感想〉にも目を通させていただきました。
『小説X』を面白いと言ってくださり、ラスト1行に驚いてくださり、私のような作家を応援してくださり、本が売れることを祈ってくださり、読んでいて、何度も涙が出そうになりました。
ご応募してくださった皆様、このたびは、本当に本当にありがとうございました。
★12月8日 (金)
『小説X』のタイトル募集期間が、ついに終わりました。
タダとはいえ、貴重な時間を割いて、拙作を読んでいただき、本当に感謝しています。
そして、タイトルを応募してくださった方、どうもありがとうございました。
これから、スタッフのみなさんと真剣に検討して、五つの候補作を選びたいと思います。
個人的には、三週間のツイッターが終わり、ホッとしています。
もう食事の写真を撮るのはこりごりです……。
★11月17日 (金)
読者の皆様、どうも、自称小説家の蘇部健一です。
たいしたことは書いてないので、読み飛ばしていただいて全然かまいません。
現在、日本の出版界は未曾有の大大大不況に見舞われており、小説にいたっては、完全に死に瀕しています。
そんななか、売れない作家が、本を一冊出すということがどれほどむずかしいか、おわかりでしょうか? (「知るかッ」という声が聞こえてきます……) 。
書き上げる作品は、売れる見込みがないという理由で何度もボツになり、私はこの数年間、時給千円の牛丼屋で、三十歳年下の女性店長に「○○さん(本名)は使えない」と罵られながら、なんとか糊口をしのいでおりました。
しかし、そんな苦しい生活の中でも、必死に歯を食いしばり、日々、小説のおもしろいアイディアを考える努力だけは怠りませんでした。そして、ついにこのたび、私は、日本じゅうをあっと言わせるような大傑作(自分で言うと、なんて嘘臭いのでしょう)を書き上げることに成功しました。いちおう、おもしろいと思ってくれる人は、私のほかにも何人かいるらしく、こんな大がかりなプロジェクトになっています。
ところがです。極貧生活から抜け出すため、本が大ヒットする最高のタイトルをつけなくてはいけないのに、なかなかピッタリのタイトルが思い浮かびません。この企画のための嘘だと思われるかもしれませんが、本当の話です。タイトルがダサ過ぎると、どれほど非難の嵐にさらされたことか……。
そこで、お願いです。皆様のお知恵をお貸しいただくわけにはいかなでしょうか。どうか曇りのない目で作品を読んで、ぜったいにヒットするいいタイトルを考えてください。もちろん、タダでとは言いません!といっても、私の預金はもう底をつきかけているので、賞金は小学館さんが出してくれるのですが……。
一時間ちょっとで読める短い作品なので、通勤、通学の電車の中などで、気楽に読んでいただければ幸いです。
最後に、ひと言だけ言わせてください。
ラスト一行に、命を懸けました!!
どうぞよろしくお願いいたします。
★1月12日(金)
いよいよ本日から、『小説X』改め『あなたをずっと、さがしてた』のネット版が発売になります。
まだ読んでない方は、タダで読んだ人間がいるのに、金が払えるかと思われるかもしれません。
でも、値段は、電子書籍の新刊としては格安の税込み540円となっています。紙の本の値段の約半額です!
読んでくださった方からは「最後の1行は圧巻でした!」「ラスト1行、背筋がソグゾクッときました」「最後の一行は想像を上回るどんでん返しでした」「最後の一行、思考停止してしまいました」「最後の一文、とてつもない衝撃を受けました」など、たくさんの絶賛の感想をいただきました。
けっして損はさせません!
ラスト1行で、最高の衝撃を味わえることをお約束します。
どうぞよろしくお願いいたします。
★1月9日(火)
ついに『小説X』の正式タイトルが決定いたしました!
みなさんが投票で選んでくださったタイトルは『あなたをずっと、さがしてた』です!!
くわしい投票の経過は聞いていないのですが、かなりのデッドヒートだったそうです。
実は、最初、みなさんが応募してくださった1261通ものタイトルを見ていて、不覚にも見逃してしまったタイトルです。
でも、二回目に見直して、「あっ、これだ!」と、十作の候補に入れてもらいました。
『小説X』を読んでいただいた方なら、このタイトルの素晴らしさをわかってもらえると思います。
とはいえ、まさかこのタイトルが1位になるとは、正直、思いませんでした。
私とちがい、迷わずこのタイトルに投票してくださった方のセンスのよさに脱帽です。
素敵なタイトルをつけていただいて、心から満足しております!!
このたびは、たくさんのタイトルの応募をいただき、
また気に入ったタイトルに投票してくださり、本当にありがとうございました。
★1月1日(月)
あけましておめでとうございます。
もうすぐ『小説X』の正式タイトルが発表になります!
それから、私からのお年玉として、前作『運命しか信じない!』が全文無料公開中です。
六組の男女の恋物語を描く連作短編集ですが、ラスト1ページに、本当に『小説X』を上回るような衝撃が待ち受けています。
なので、『小説X』で味をしめた方は、お正月休みを利用して、ぜひ読んでみてください。
上の〈前作『運命しか信じない!』期間限定全文無料公開!〉のところをクリックすると、簡単に読むことができます。
今年がみなさんにとって、良い年でありますように。
私は、今年がいい年にならなかったら、もう人生終わりです……。
★12月24日(日)
皆様、メリー・クリスマス!(この言葉が似合わない……)
『小説X』の全文無料公開は終わってしまいましたが、現在、前作の『運命しか信じない!』が全文無料公開中です。
紙の本だと七百円の小説が、タダで読めるのですから、この機会を逃す手はありません!
運命の赤い糸に導かれた六組の男女の恋物語で、クリスマスの季節に幸せな気分になれることをお約束します。
一日一編ずつ読んでいただいてもいいですし、年末年始のお休みを利用していっきに読んでいただいてもけっこうです。
ただ、最後にすべての話が繋がるので、あまり間をあけないほうがいいかもしれません。
そして、ラスト1ページには、『小説X』よりすごいかもしれない衝撃の結末が待ち受けています。
この文章の上の「前作『運命しか信じない!』期間限定全文無料公開!」のところをクリックすれば、簡単に読むことができます。
もし面白かったら、ツイッターに感想など書いていただけるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
★12月20日 (水)
皆様、『小説X』の正式タイトルに、たくさんの投票をしていただき、どうもありがとうございました(何票来たのか聞いてないので、たくさんかどうかわかりませんが……)。
正式タイトルの発表は、一月九日です。
私もまだどのタイトルに決まったのか知らないので、恐怖と不安でいっぱいです……。
それから、『小説X』の全文無料公開は終了しましたが、私からのクリスマスプレゼントとして、きょうから前作『運命しか信じない!』の全文無料公開を行います。
未読の方は(まったく売れなかったので、ほとんどの方が未読だと思いますが)、この機会にぜひ読んでみてください。
ラブコメディの短編集ですが、最後にすべての話が繋がる仕掛けをほどこしてあります。
そして、ラスト1ページは、『小説X』に勝るとも劣らない衝撃が待ち受けています(個人的には、『小説X』より面白いような気が……)。
このたびは、『小説X』を読んでくださっただけでなく、素敵なタイトルを考えていただいたうえに、投票までしてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にどうもありがとうございました。
★12月12日(火)
『小説X』のタイトル、たくさんのご応募をいただき(なんと1261通!)、どうもありがとうございました。
さっそく5本の候補作を選ぶべく、協議に入りました。
でも、ひとつ、皆さんに恨み言を言わせてください。
いいタイトルが多すぎます!!
まず、審査員全員が、気に入ったタイトルを10本ずつあげることになったのですが、それがひとつもかぶらないという、とんでもない事態になりました。
しかも、私があげたタイトルは、全員から大ブーイングの嵐(私の力不足で、候補から落ちてしまった人、ごめんなさい)。
会議室内には、これはまずい、一生決まらないぞという不穏な空気。
結果、五本に絞るのはとても無理ということで、急遽、候補作を10本にすることが決まりました。
その後、侃々諤々、喧々囂々の議論の末、候補作十本がついに決定いたしました。
この十本のうち、どれが1位の票を獲得してタイトルになっても、私は大大大満足です!!
もちろん、惜しくも候補に洩れたタイトルの中にも、素晴らしいものがたくさんありました。
それから、全部でコピー用紙百ページにも及ぶ〈ご意見、ご感想〉にも目を通させていただきました。
『小説X』を面白いと言ってくださり、ラスト1行に驚いてくださり、私のような作家を応援してくださり、本が売れることを祈ってくださり、読んでいて、何度も涙が出そうになりました。
ご応募してくださった皆様、このたびは、本当に本当にありがとうございました。
★12月8日 (金)
『小説X』のタイトル募集期間が、ついに終わりました。
タダとはいえ、貴重な時間を割いて、拙作を読んでいただき、本当に感謝しています。
そして、タイトルを応募してくださった方、どうもありがとうございました。
これから、スタッフのみなさんと真剣に検討して、五つの候補作を選びたいと思います。
個人的には、三週間のツイッターが終わり、ホッとしています。
もう食事の写真を撮るのはこりごりです……。
★11月17日 (金)
読者の皆様、どうも、自称小説家の蘇部健一です。
たいしたことは書いてないので、読み飛ばしていただいて全然かまいません。
現在、日本の出版界は未曾有の大大大不況に見舞われており、小説にいたっては、完全に死に瀕しています。
そんななか、売れない作家が、本を一冊出すということがどれほどむずかしいか、おわかりでしょうか? (「知るかッ」という声が聞こえてきます……) 。
書き上げる作品は、売れる見込みがないという理由で何度もボツになり、私はこの数年間、時給千円の牛丼屋で、三十歳年下の女性店長に「○○さん(本名)は使えない」と罵られながら、なんとか糊口をしのいでおりました。
しかし、そんな苦しい生活の中でも、必死に歯を食いしばり、日々、小説のおもしろいアイディアを考える努力だけは怠りませんでした。そして、ついにこのたび、私は、日本じゅうをあっと言わせるような大傑作(自分で言うと、なんて嘘臭いのでしょう)を書き上げることに成功しました。いちおう、おもしろいと思ってくれる人は、私のほかにも何人かいるらしく、こんな大がかりなプロジェクトになっています。
ところがです。極貧生活から抜け出すため、本が大ヒットする最高のタイトルをつけなくてはいけないのに、なかなかピッタリのタイトルが思い浮かびません。この企画のための嘘だと思われるかもしれませんが、本当の話です。タイトルがダサ過ぎると、どれほど非難の嵐にさらされたことか……。
そこで、お願いです。皆様のお知恵をお貸しいただくわけにはいかなでしょうか。どうか曇りのない目で作品を読んで、ぜったいにヒットするいいタイトルを考えてください。もちろん、タダでとは言いません!といっても、私の預金はもう底をつきかけているので、賞金は小学館さんが出してくれるのですが……。
一時間ちょっとで読める短い作品なので、通勤、通学の電車の中などで、気楽に読んでいただければ幸いです。
最後に、ひと言だけ言わせてください。
ラスト一行に、命を懸けました!!
どうぞよろしくお願いいたします。