森 雪之丞

◎編集者コラム◎ 『扉のかたちをした闇』江國香織、森 雪之丞
日本の短詩系文学には古来からの「歌仙」という形式があります。単独作家の俳句ではなく、数人の作者が次々にリレーして一巻三十六句を織り成す。現代では大岡信・岡野弘彦・丸谷才一が「歌仙」を巻いています。楽しい「座の文学」。では、詩というジャンルではどうでしょう。