深沢 潮

『翡翠色の海へうたう』刊行記念対談 深沢 潮 × 内田 剛
「深沢潮の到達点であり、出発点の物語」。最新作『翡翠色の海へうたう』をそう絶賛するブックジャーナリストの内田剛さん。小説家を目指してもがく契約社員の葉奈と、戦時下の沖縄で名前を奪われ「穴」として扱われる女性。時代を越えて交差する2人の物語から見えてくる希望とは? 深沢さんと内田さんが語り合いました。
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 ◎編集者コラム◎  『緑と赤』深沢 潮  馴染まない。/生まれて初めて手にするパスポート。/赤や紺ではない、濃い緑色。  本作の冒頭をはじめて読んだときの気持ちを、いまでもはっきり覚