白井 聡

私の本 白井 聡さん
『永続敗戦論』が3・11を契機に書かれたとすれば、『国体論 菊と星条旗』は、2016年の今上天皇の退位に関する「お言葉」への私なりの回答ということができると思います。  あの「お言葉」は「私は象徴天皇
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 日本は、どうしたら「戦後の国体」(=特殊な対米従属体制)から脱することができるのでしょうか。  おそらく、敗戦と同じくらい痛い目にあわないと無理なのではないかと、残念ながら私は思っています。  本来
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 私の近著『国体論 菊と星条旗』は、明治維新から現在に至るまでの近現代史を「国体」という視点を通して論じたものです。  戦前の国体とは、「万世一系」の天皇が家長で、臣民はその子供であるという共同体の形