おいしい小説大賞

幸村しゅう『私のカレーを食べてください』
私の体は、カレーで出来ている  小食で好き嫌いが多い私は、給食が大の苦手だった。 クラスに1人や2人、食べ切れなかった給食の残りを、机にしまい込んでいる生徒がいたかもしれないが