インタビュー

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著者の窓 第6回 ◈ レ・ロマネスク TOBI 『七面鳥 山、父、子、山』
 派手なコスチュームとメイクがトレードマーク、フランスをはじめ世界各国で人気を誇る個性派音楽ユニット「レ・ロマネスク」。メインボーカルのTOBIさんは、テレビ番組『仮面ライダーセイバー』に出演するなど、近年ますます活動の幅を拡げています。三月に刊行された『七面鳥 山、父、子、山』(リトルモア)は、広島県の小さな町で生ま
朝倉かすみさん『にぎやかな落日』
書きながら、母と同じ体験をしたような気持ちになりました 北海道で一人暮らす83歳のおもちさん。そのにぎやかな日常と生活の大きな変化を描く朝倉かすみさんの新作『にぎやかな落日』。おもちさんのモデルは、朝倉さんの母親だという。親の心の中を丁寧に描き出したのは、背景にどのような心境があったのだろう。
源流の人 第12回 ◇ ベロスルドヴァ・オリガ (弁護士)
仙台で高校生までを過ごし、東大大学院で学んだロシア語、日本語、英語のトライリンガルは、言語の壁を越え、国際仲裁の分野で世界を目指す。 北緯五十五度、ロシア連邦・シベリア最大の都市、ノヴォシビルスク。「新しいシベリアの都市」という意味の名が付けられたこの街は、ヨーロッパと沿海地方、中央アジア、モンゴル、そして中国とを結ぶ
ゲスト/窪 美澄さん◇書店員が気になった本!の著者と本のテーマについて語りまくって日々のモヤモヤを解きほぐしながらこれからの生き方と社会について考える対談◇第1回
「すべての女性を応援する」をコンセプトにした書店で店長をつとめる花田菜々子さんが、気になる本の著者を招いて対談をする新連載がスタート。初回のゲスト・窪美澄さんとは「子持ちの恋愛」について語りました。
鈴村ふみ『櫓太鼓がきこえる』
才能がなくても、やる 第三三回小説すばる新人賞を受賞した『櫓太鼓がきこえる』は一九九五年生まれの俊英・鈴村ふみの手による相撲小説だ。角界の「呼出」を主人公に据えた本作は、業界の裏側を楽しめるお仕事小説にして、まっすぐな青春成長小説でもある。
著者の窓 第5回 ◈ 五十嵐 大 『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた 30のこと』
 五十嵐大さんの自伝的エッセイ『ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと』(幻冬舎)が静かな反響を呼んでいます。聴覚障害者である両親に愛情を注がれ、幸せな幼少期を送っていた五十嵐さん。しかし自分の家族が〝ふつう〟と異なっていることに気づき、大好きだった母すら疎ましく感じるように
源流の人 第11回 ◇ ナカムラクニオ (ブックカフェ店主・金継ぎ師・ アートディレクター)
やりたいことは一つでなくていい。導かれるようにして、パラレルキャリアが一人のテレビマンの生き方を変えていった。 夕焼け色の快速電車は新宿駅を出発すると、西へ西へとまっすぐ突き進む。JR中央線を荻窪駅で降り、賑わう商店街を西へ数分歩くところに、その「異界」はある。
蛭田亜紗子さん『共謀小説家』
一般的な夫婦の絆とは違うところで繫がっている二人が書きたかった 毎回、テーマもテイストもまったく異なる作品を発表し続けている蛭田亜紗子さん。最新作『共謀小説家』は、明治期に小説執筆に心を砕いた一組の夫婦が築いた、独自の絆の話だ。フィクションではあるが、執筆のきっかけはある実在の作家を知ったことだったという。
一穂ミチ『スモールワールズ』
隣人を愛する 同人誌活動を経て二〇〇八年に商業デビューし、ボーイズラブ小説界をメインに活躍してきた一穂ミチによる、一般文芸作が発売前から注目を集めている。全六編収録の短編集『スモールワールズ』は、老若男女さまざまな組み合わせによって綴られる人間ドラマであり、高品質なミステリーでもある。
佐藤 究さん『テスカトリポカ』
世の中は分身だらけだから、争いは止まらない。 2004年に群像新人文学賞優秀作に入選してデビュー。その後16年に『QJKJQ』で江戸川乱歩賞、18年に『Ank: a mirroring ape』で大藪春彦賞と吉川英治文学新人賞を受賞。読者を圧倒する作品世界で注目される佐藤究さんが3年半ぶりに新作を上梓。『テスカトリポカ』もまた話題必至の衝撃作だ。
丸山正樹『ワンダフル・ライフ』
 聴覚障害を題材にした社会派ミステリー「デフ・ヴォイス」シリーズで知られる丸山正樹が、作家デビュー一〇年の節目となるタイミングで渾身の勝負作『ワンダフル・ライフ』を発表した。四組の男女からなる物語の内側に、自身の実人生をも取り込んだ本作は、ミステリーの要素が盛り込まれながらも人間ドラマとしてかつてない高みに到達している
桜庭一樹さん『小説 火の鳥 大地編』
手塚先生の〝それでも生きていく〟という芯の部分に忠実でなくてはと意識しました 巨匠・手塚治虫の代表作のひとつとして今なお愛されている『火の鳥』。「黎明編」「未来編」などさまざまなバージョンがあるが、「大地編」は構想だけが残された幻の作品。それがこのたび、桜庭一樹さんの手によって小説化され、『小説 火の鳥 大地編』として刊行された。そこに至る経緯はどのようなものだったのか。
著者の窓 第4回 ◈ 王谷 晶 『ババヤガの夜』
 現代女性のリアルな声をすくいあげた小説・エッセイで注目される作家・王谷晶さん。昨年十月に刊行された最新作『ババヤガの夜』(河出書房新社)は、女性作家には珍しいハードな展開に心震わされるバイオレンス長編です。暴力の才能に秀でた新道依子と、不自由な生活を強いられている暴力団組長の娘・内樹尚子。
冲方 丁さん『アクティベイター』
 本屋大賞第一位に輝いた時代小説『天地明察』や日本SF大賞受賞の「マルドゥック」シリーズで知られる冲方丁が、現代日本を舞台にした国際諜報アクション小説『アクティベイター』を発表した。全五二〇ページに及ぶ物語のすみずみに、今年でデビュー二五周年となる小説家が培ってきた、エンターテイナーとしての矜持が刻まれている。
「らんたん 第二部」 連載スタート記念 ◇ 柚木麻子さん特別インタビュー
 世田谷にある恵泉女学園は、柚木麻子さんが中高生時代に通った母校だ。創立者、河井道は津田梅子のもとで学び、留学を経て女性の教育に尽力した人物。その型破りな人生を追うのが、本誌連載の「らんたん」。三部作の第一部が終了し、第二部がスタートするこのタイミングで、執筆の背景をうかがった。
源流の人 第10回 ◇ 小島武仁 (経済学者/東京大学教授)
ハーバード、イェール、スタンフォードで、世界でも最先端の経済理論を研究し、恩師、同僚はノーベル経済学賞を受賞。世界が注目する経済学者の目にはいま何が映っているのか。
杉田陽平さん
Amazon Prime Video で配信中の恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』で話題の人となった杉田陽平さん。インタビューの3回目は、現代美術界で有名なアーティストとなった杉
杉田陽平さん
ありきたりの価値観ではなく、自分なりの言葉や眼差しや姿勢が Amazon Prime Video で配信中の恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』のなかで輝いていた現代美術家の杉田陽