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採れたて本!【国内ミステリ#20】
 エキセントリックなキャラクターが多い名探偵と比較して、ワトソン役は大抵、常…
採れたて本!【エンタメ#21】
 30歳になってみると、なんだか、自分が学生時代に想像していたよりずっとずっ…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 ブックファースト練馬店 林 香公子さん
 石ノ森章太郎のSF漫画『サイボーグ009』のトリビュート小説集。昭和の東京…
採れたて本!【デビュー#19】
 声優で書評家の池澤春菜が、初の小説集『わたしは孤独な星のように』を刊行。つ…
◎編集者コラム◎ 『活字のサーカス 上』『活字のサーカス 下』椎名誠
「いつか文庫化してもらいたい本があるんだよ。よかったら一回読んでほしい」シー…
採れたて本!【歴史・時代小説#20】
 明治後期の北海道東部で狩猟生活を送る男を主人公にした『ともぐい』で第170…
田島芽瑠の読メル幸せ
7月になりました 早くも2024年上半期が終わり、暑い暑い本格的な夏が始まり…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 くまざわ書店営業推進部 飯田正人さん
 きょうは最近読んだスリリングで面白い小説を紹介します。森バジル『なんで死体…
◎編集者コラム◎ 『ナゾトキ・ジパング SAKURA』青柳碧人
日本文化をテーマにしたミステリ。探偵役は、日本が大好きな外国人留学生! 企画…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 宮脇書店青森店 大竹真奈美さん
 お客様からの「あの、すみません」というお声がけは、脳内で「さて、問題です」…
◎編集者コラム◎ 『ブレグジットの日に少女は死んだ』イライザ・クラーク 訳/満園真木
質問があります。この本の著者はイライザ・クラークとされています。ならば最後の…
採れたて本!【エンタメ#20】
 ポスト・トゥルースの時代、なんて言われるようになって久しい。「ポスト・トゥ…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 明林堂書店浮之城店 大塚亮一さん
 今回は人間の心理描写に独特の世界観を持つ芦沢央の短編集を紹介したい。表題に…
採れたて本!【デビュー#18】
 編集者が受賞作を選ぶ異色の公募文学新人賞、メフィスト賞から、またまた個性的…
採れたて本!【海外ミステリ#18】
 優れたサスペンスは、途中で読むのをやめることが出来ない。登場人物たちがどう…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 精文館書店中島新町店 久田かおりさん
「カフネ」というポルトガル語を一言で表す日本語はないらしい。いったいどういう…
採れたて本!【歴史・時代小説#19】
 ゾンビが出てくる歴史時代小説は、都筑道夫『神州魔法陣』、火坂雅志『関ヶ原幻…
◎編集者コラム◎ 『十津川警部 四国土讃線を旅する女と男』西村京太郎
「本の窓」での連載を経て、2021年に単行本として刊行された『十津川警部 四…