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ゲスト/山崎ナオコーラさん◇書店員が気になった本!の著者と本のテーマについて語りまくって日々のモヤモヤを解きほぐしながらこれからの生き方と社会について考える対談◇第3回
「時短」が時代のキーワードとなった今、私たちは家事を効率的に片付けることを目指せば本当に豊かな生活を送れるようになるのか。一家の経済を支えるために働きながら二児を育て、家事の大半を担っている山崎ナオコーラさんと、「家事」を通してこれからの人間らしい生き方を模索しました。
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 失恋の痛手は、誰もが経験するものだろう。トーマス・H・クックの小説「夏草の記憶」は、白人少年ベン・ウェイドの、謎めいた少女ケリー・トロイへの熱烈な思慕と、その想いが潰えさる顛末を物語って、痛切な共感を呼び覚まさずにおかない。
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ハクマン第64回
他社仕事で恐縮だが、これを書いている本日は拙作の漫画単行本の発売日である、ちなみに御社S学館の連載は昨日打ち切りで終了した。このように、漫画業界のスピード感は増すばかりである。数年前まで「2巻でエンジンがかかるかもしれない」と様子見してもらえている感じがしたが、最近は1巻が発売して1か月ぐらいで「てめえにやるガソリンはもうねえ」となってしまうのだ。
週末は書店へ行こう!
 いやはや、この人の手にかかると、馴染みの物語がまるで違った顔を覗かせる。「あっ! そういう事だったのか!」という驚嘆は、ありふれたミステリー小説の比ではない。行間に秘された意味を掘り起こし、噛み砕いて案内する手腕は、一頭地を抜いている。
「ワラグル」スピンオフ小説
4月29日 from 瀬名 この感じで書けと言っていただき胸をなでおろしました。もしかしたらラリーさんに激怒されるかもと危惧(きぐ)していたんで。ただこんなことをしていてKOMの決勝に行けるんでしょうか? この日記を書くのも時間がかかります。その時間をネタ作りにあてた方がいいんじゃないんでしょうか?
「あの作家の好きな漫画」
面白い小説を書き続ける作家が読んでいる漫画、知りたくないですか?どんな漫画を読んで育ってきて、今のおすすめは何か。作家が縦横に漫画を紹介する企画をスタートします。第一回は、過去に「週刊モーニング」で小説『モダンタイムズ』を連載、漫画『魔王 JUVENILE REMIX』『Waltz』(大須賀めぐみ)に関わるなど、漫画と縁のある仕事が多い伊坂幸太郎さんです。
芦沢 央『神の悪手』
言葉と出合う、世界を広げる 直木賞をはじめ各種文学賞へのノミネートが続く芦沢央が、最新短編集『神の悪手』で初めて将棋を題材に採った。ミステリーとしての驚きに満ちた全五編は、登場する棋士たちの内面に、作家である自身の心情や実体験が重ね合わされている。自他共に認める特別な一冊だ。
◇長編小説◇里見 蘭「漂白」連載第149回
 2 「審理を始めます」法壇で法衣姿の寺越が告げた。星野沙羅の控訴審第一回公判期日。東京高裁の法廷は、第一審と同様公開されている。傍聴席には一般の傍聴人の他、酒井夏希など星野沙羅の友人たちもいた。第一審では乳飲み子の孫を抱えた栗原学の母親もいたが、今日は彼女の姿は見えなかった。二人の刑務官に付き添われて
今月のイチオシ本【歴史・時代小説】
 直木賞候補になった『春はそこまで 風待ち小路の人々』など市井人情ものの時代小説で人気を集める志川節子の新作は、〝日本の博物館の父〟と呼ばれる田中芳男を主人公にしており、初の歴史小説に挑んで新境地を開いたといえる。信州飯田城下の医師の家に生まれ、子供の頃から植物や鉱物を集めるのが好きだった芳男は、兄を早くに亡くし、
 双葉文庫から『自薦 THE どんでん返し』という本が出ています。六人の作者が自ら選んだ作品集です。表題から明らかなように、作品選択の基準は《意外性》です。これが当たりました。次々と続刊が出、さらには書き下ろしの『新鮮 THE どんでん返し』まで刊行されているのですから、そういっていいでしょう。
「ワラグル」スピンオフ小説
4月23日 from 瀬名(せな)『スマイリー』の瀬名です。ラリーさん、まずは一言お礼を。俺達スマイリーに付いてくださってありがとうございます。ラリーさんにご指導ご鞭撻(べんたつ)をいただき、今年の『KING OF MANZAI』の決勝進出を目指したいです。あっ、別に文章だからといって正式名称でなくていいですね。なんとしても『KOM』の決勝に行きたいです。
◎編集者コラム◎ 『狩られる者たち』著/アルネ・ダール 訳/田口俊樹、矢島真理
 いったい私は何を書けばいいんだ…。こんにちは。小学館文庫の翻訳書担当者です。先ほどから私は、PCを前に悶々としています。まさに出口の見つからない迷路に紛れ込んでしまった鼠状態です。すみません、正直、自分でも何を言っているんだかわかりません。なぜこんなに私は悩んでいるのか。
警視庁レッドリスト2
CASE2 マインドスイッチ : 駆け出し巡査はストーカー!?(2) 5 署長室を出たみひろと慎は、町田北署の二階の会議室を借りて聞き取り調査の準備を始めた。間もなく多々良課長が証拠物件保管用のジップバッグに入った投書と、生田の事故の関係書類を届けてくれたので目を通した。
思い出の味 ◈ 五十嵐律人
 大学生の頃、働いて、辞めて、働いて、辞めてを、とあるイタリアンレストランで4回繰り返した。働いた総日数は約3年半。何度も辞めた理由は、よく覚えていない。勉強に集中したいとか、そんなつまらない理由だった気がする。大学生がアルバイトをする理由はさまざまだと思うけれど、僕の場合は単純に遊興費がほしかったからで、飲食店を選ん
◎編集者コラム◎ 『安楽死を遂げた日本人』宮下洋一
『安楽死を遂げた日本人』は、宮下洋一氏が世界6カ国の安楽死の現場を訪ねた『安楽死を遂げるまで』の続編です。本作では、前作の重要登場人物であるスイスの安楽死団体代表プライシック氏のもとで、実際に日本人女性が「旅立つ」までが描かれています。彼女は、神経難病で四肢の自由がきかず、「幸福な死」を求めてスイスに渡ったのでした。
HKT48田島芽瑠の「読メル幸せ」
7月になりました🎋あっという間に下半期突入。毎日暑くて、かき氷やらアイスやら食べたくなっちゃう🍧かき氷もふわっふわのケーキみたいなかき氷があってそれが大好きなんです!お店に行かないと食べれないからなかなか食べれないんだけど…。街にでたら絶対に食べます😂
浜口倫太郎『ワラグル』
デビュー10年でついに書けた漫才師小説 僕は今年で小説家デビュー十年目なのだが、この『ワラグル』はまだ小説家になる前からいつか書こうと考えていた。僕のデビュー作となる『アゲイン』は、お笑いあをテーマにしたものだ。僕は放送作家をやっていて、お笑いの世界はよく知っていたからだ。
◎編集者コラム◎ 『オッドタクシー』著/涌井 学 原作/此元和津也
 今年の4月より、テレビ東京等で放送されていたアニメ「オッドタクシー」をご存知でしょうか? この本はその小説版、いわゆるノベライズ本なのですが、編集している最中、子供から大人まで、いろいろなところで「あ、それ知ってる」と話しかけられ、原作の人気をひしひしと感じておりました。印象的なタイトルと、主人公の姿……ん?