連載「私の本」

三浦瑠麗さん
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を伺う連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。このコロナ禍を生き抜くために、きちんと政治を知る必要がある。そのために読む
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を聴く連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。訪れたのは、都内にある三浦さんのオフィス「山猫総合研究所」。三浦さんの人生
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を聴く連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社)で自らの人
私の本 第8回 池上 彰さん ▶︎▷01
 NHK社会部で記者をしていた私が突然、夜8時45分からの『首都圏ニュース』でキャスターをやれ、と言われたのは30代後半のことです。  それまでは自分で原稿を書き、リポートもしていましたが、初めてキャ
私の本 第8回 池上 彰さん ▶︎▷01
 大学を卒業して就職する際には、やはり記者を目指そうと考えていました。当時のテレビは、NHKがニュースを少しやっているくらいで、民放での報道番組は皆無といっていい状態でした。取材して、それを伝えるなら
私の本 第8回 池上 彰さん ▶︎▷01
 私は長野県に生まれて、3歳のとき東京へ引っ越してきました。父は銀行員でしたが、エリートコースではなかったんです。私は父が47歳のときの子供だったので、小学生のときには、父はすでに最初の銀行を定年退職
私の本 第7回 水野 学さん ▶︎▷03
 僕は、1冊の本を読むのにすごく時間がかかるんです。なかでも、仕事に結びつきそうな本ほど遅くて。たとえば「地球は丸い」と書かれていると、「丸いかな」「誰が一番最初に丸いって言ったんだろう」「そういえば
私の本 第7回 水野 学さん ▶︎▷02
 僕のなかには、なんでも「実際に見てみなければわからない」という感じがいつもあります。「地球は丸い」と言われて、たとえ写真があったとしても、これが合成だったらアウトだよね、という風に。  小学生の頃、
私の本 第7回 水野 学さん ▶︎▷01
 幼い頃は、外で遊ぶのが好きな子供でした。野球をやったり、いつも泥だらけで過ごしていたんです。でも小学5年生のときにトラックに轢かれて、左ひざの靭帯のほぼ全てを断裂するという事故に遭いました。  僕は
私の本 第6回 大澤真幸さん ▶︎▷04
 僕は社会学の本や論文を書いていますが、それはじつは、自分自身への問いでもあります。生きる意味はなにかを、自分自身に問いかけているのです。  そういう学者としての考え方は、東京大学の社会学の教授だった
私の本 第6回 大澤真幸さん ▶︎▷03
 僕は長野県松本の出身で、国立の信州大学教育学部附属松本小学校、中学校で一貫教育を受けました。高校はなかったので、地元の進学校へと進んだのです。  でも高校から僕は不適応というか、いまでいう不登校のよ
私の本 第6回 大澤真幸さん ▶︎▷02
 誰でも、"このとき自分は大人の入口に立った"というようなターニング・ポイントがあるのではないでしょうか。  それまでは子供だったけれど、今後は自分に対して責任を取れるようになるというか、はっきりとこ
私の本 第6回 大澤真幸さん ▶︎▷01
 現在の僕の仕事は、本を読み、執筆することがすべてと、そういっても過言ではありません。  僕にとって本は、幼いときからとても近しい関係にありました。いつもなにかしら本が手元にあったのです。  とりわけ
私の本 今泉忠明さん ▶︎▷03
『シートン動物記』を初めて読んだのは小学生のときで、当時の感想は、「悲しい話だな」というものでした。  代表作のひとつである「狼王ロボ」もそうですが、主人公の動物がだいたい死んでしまいます。  大人に
私の本 今泉忠明さん ▶︎▷02
 父は、動物学的には僕の先生です。でも、思春期というのは親と同じことをやるのが嫌なものでしてね。  僕も違う道に行きたいと、映画を観て海洋学者のクストーに憧れたこともあり、東京水産大学(現在の東京海洋
私の本 今泉忠明さん ▶︎▷01
『ざんねんないきもの事典』シリーズの売上は、3冊累計で260万部にまで達しました(2018年10月現在)。これほど多くの方に読んでいただける本になるとは、正直自分でも思いませんでした。  お子さんから
私の本 出口治明さん ▶︎▷03
 ロジャー・ベーコンが述べたように「知識は、力」です。勉強することは、人生を生き抜くための力となるのです。その知識をつけるためにお薦めの本を、何冊かご紹介します。  まずは小坂井敏晶さんの『社会心理学
私の本 出口治明さん ▶︎▷02
 最近、面白かった本にフランス大統領エマニュエル・マクロンの『革命』があります。  大統領選に向けたプロパカンダの本だと思ったのであまり食指が動かなかったのですが、最初の10ページを読んで引き込まれま