連載「私の本」

西川美和さん
「人間というものの複雑さ、わからなさ、得体のしれなさを描きたい」と、映画だけでなく脚本や小説も手掛けてきた西川美和監督。どのような読書歴を持ち、そしてどのように本と向き合ってきたのでしょうか。  中学
西川美和さん
今作の映画を撮る過程を、1月刊行のエッセイ集『スクリーンが待っている』でも赤裸々に語っている西川美和監督。映画のみならず、脚本とそのノベライズも手掛けてきた創作秘話とは。  すばらしい小説や漫画を、金
西川美和さん
映画『すばらしき世界』がまもなく公開される西川美和監督。これまでオリジナル脚本を書き続けてきましたが、初めて佐木隆三の小説『身分帳』を原案に映画を撮りました。その心の内を、大いに語ってくださいました。
岸田奈美さん
 高校生のときの思い出の本は、あさのあつこさんの『バッテリー』ですね。読んでいたときに高校野球好きな女のコが話しかけてきてくれて、この本のおかげで高校時代に唯一の友達ができたんです。  そのことをSN
岸田奈美さん
 小さい頃の私は、とにかく父親に認められたいと思っている子供でした。父親も私のことをすごく好きでいてくれて、そんな父親が私に期待することが何かもわかっていましたね。  たとえば、「最近できためちゃめち
岸田奈美さん
 今年9月、自伝エッセイ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』を発刊しました。私はずっと、ただ書くことが好きでSNSに投稿していたんです。初めは facebook で、日記のようなもの
福徳秀介さんとドラえもん
 僕が印象に残っている本は、中学生のときに読んだウッチャンナンチャンの内村さんの自伝的青春小説です。もうめっちゃ面白くて、衝撃的で。  これを超えるものってあるのかなと探す感じで、ずっと本を読み続けて
福徳秀介さん
小説を書くうえで人物造形などはどのように進めていったのでしょうか。今回は、その詳細についてお話しいただきました。小説とコント作りの共通点や相違点など、興味深い内容が続きます。  小説の主人公である大学
福徳秀介さん
「この本と出逢えたから、いまの自分がある」をテーマにお話を聞くこの連載。今回は、『キングオブコント2020』で見事、優勝を果たしたお笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介さんです。初の小説となる『今日の空
小さい頃から、想像力を膨らませてどっぷりと本の中に入るのが、滝沢カレン流の読書。滝沢さんの「本人生」の中でずっと1位に輝いているという本や、過去いちばん声を出して笑った本、現在読んでいる本など、おすす
 皆さんのなかでは使っていない言葉だったとしても、自分的にはそのまんまの気持ちを書いているだけなんです。鶏を高温の油で揚げているときの音は、「きゃぴきゃぴ」言っているように私には聞こえるから。  1億
滝沢カレン
2020年4月に発売された著書『カレンの台所』は、滝沢さん独特の言葉選びで可愛らしく彩られたレシピ本。業界内外から大きな注目を集めたこの本へたどり着くまでに、滝沢さんの中にはどんなご経験があったのでし
三浦瑠麗さん
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を伺う連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。このコロナ禍を生き抜くために、きちんと政治を知る必要がある。そのために読む
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を聴く連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。訪れたのは、都内にある三浦さんのオフィス「山猫総合研究所」。三浦さんの人生
「この本のおかげで、いまの私がある」をテーマにお話を聴く連載「私の本」。今回は、国際政治学者の三浦瑠麗さんにお話を伺いました。自伝的エッセイ『孤独の意味も、女であることの味わいも』(新潮社)で自らの人
私の本 第8回 池上 彰さん ▶︎▷01
 NHK社会部で記者をしていた私が突然、夜8時45分からの『首都圏ニュース』でキャスターをやれ、と言われたのは30代後半のことです。  それまでは自分で原稿を書き、リポートもしていましたが、初めてキャ
私の本 第8回 池上 彰さん ▶︎▷01
 大学を卒業して就職する際には、やはり記者を目指そうと考えていました。当時のテレビは、NHKがニュースを少しやっているくらいで、民放での報道番組は皆無といっていい状態でした。取材して、それを伝えるなら
私の本 第8回 池上 彰さん ▶︎▷01
 私は長野県に生まれて、3歳のとき東京へ引っ越してきました。父は銀行員でしたが、エリートコースではなかったんです。私は父が47歳のときの子供だったので、小学生のときには、父はすでに最初の銀行を定年退職