TOKYO REDUX 下山迷宮

著者の窓 第10回 ◈ デイヴィッド・ピース『TOKYO REDUX 下山迷宮』
 一九四九年七月、当時の国鉄総裁・下山定則が行方不明となり、轢死体となって発見されるという怪事件が発生しました。いわゆる下山事件です。今なお議論が尽きないこの戦後最大の謎に、東京在住のイギリス人作家デイヴィッド・ピースさんが挑みました。下山総裁は殺されたのか、それとも自殺だったのか? 虚実のあわいを縫う物語で事件の真相