本の窓
本の窓 1月号
若松英輔さんが混迷の時代に贈る「光であることば」連載スタート!
いつでもどこでも本の世界が豊かに広がる──創刊42年、小学館のブックマガジンです。
小説、エッセイ、ノンフィクション、インタビュー、新刊情報も満載。
毎月20日配信です。
新連載 エッセイ
若松英輔「光であることば」
混迷の時代を生きるために
連載インタビュー
「源流の人」サリー楓
時代に流されず、常に新たな価値観を
発信し続ける人々を追う
著者インタビュー
「著者の窓」三浦しをん
話題の本の行間に迫る著者インタビュー
エッセイ
中村吉右衛門「二代目中村吉右衛門 四方山日記」
稀代の名優が描き綴る
舞台のうちそと
穂村弘「短歌のガチャポン」
なんでもありの、
マジカルな短歌ワールドへご招待
はらだ有彩「『烈』女の一生」
歴史に名を刻んだ女性の人生を
独自の視点で読み解く
平松洋子「渋茶ですが」
舌によみがえる懐かしい味と匂い
そして未知なる皿と人との出会いを紡ぎ出す
酒井順子「女人京都」
京都に生きた歴史上の女性たちの
足跡を訪ねる歴史&旅エッセイ
小 説
真山仁「タングル」
世界を変える「量子コンピューター」をめぐる
超リアル国際エンターテインメント小説
詩
最果タヒ「±愛している」
中原中也賞、現代詩花椿賞ほか受賞
いま最も注目の詩人の今月の詩
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