もう二度と食べることのない果実の味を

tabekajibanar
どこでもない街と、どこにもいけない子どもたち 『もう二度と食べることのない果実の味を』を書く作業は、街のジオラマをつくることとよく似ていた。まず、おおまかな土地の地形を決める。つぎに森を生やし、池をつ