六人の噓つきな大学生

『六人の噓つきな大学生』浅倉秋成/著▷「2022年本屋大賞」ノミネート作を担当編集者が全力PR
「私の固定観念をぶんなぐるような物語、読ませてほしいです」これは『六人の嘘つきな大学生』の企画を始める際に、著者の浅倉秋成さんに私がお願いしたことです。2019年に刊行された『教室が、ひとりになるまで』が、ミステリ界で話題となった浅倉さん。『教室~』は異能力が出てくる特殊設定ミステリであり、“伏線の狙撃手”という異名も