谷崎由依

谷崎由依さん
   海を行く小舟が向かう先に小島がある。その島に〈ぼく〉はずっといる。島から出てはいけないと言われているのだ。理由は〈ぼく〉の顔が化け物だから──。谷崎由依さんの新作長篇『囚われの島』は、