降田天『有限会社さんず』あらすじ漫画
ようこそ、二次元コードの先へ。11月6日発売『有限会社さんず』(降田天・著)は、人々の「死にたい」という気持ちが呼び寄せる、とある業者を主人公にした〝劇薬〟ミステリ短編集。すずきさちこさんによるあらすじ漫画をお楽しみください。
降田天(ふるた・てん)
執筆担当の鮎川颯とプロット担当の萩野瑛による作家ユニット。少女小説作家として活躍後、2014年に『女王はかえらない』で第13回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞し、降田天名義でデビュー。18年「偽りの春」で第71回日本推理作家協会賞〈短編部門〉を受賞。著書に『偽りの春』『朝と夕の犯罪』の「神倉駅前交番 狩野雷太の推理」シリーズ、『すみれ屋敷の殺人』『事件は終わった』『少女マクベス』などがある。