2025年本屋大賞に『アルプス席の母』『恋とか愛とかやさしさなら』『生殖記』がノミネート!
全国の書店員さんの投票によって「いちばん! 売りたい本」が選出される本屋大賞。今年も10作のノミネート作品が発表され、小学館からは早見和真さんの『アルプス席の母』、一穂ミチさんの『恋とか愛とかやさしさなら』、朝井リョウさんの『生殖記』が選ばれました。
『アルプス席の母』『恋とか愛とかやさしさなら』『生殖記』に投票してくださった書店員の皆様、誠にありがとうございました。
2025年本屋大賞には、他にも以下の7作品がノミネートされています(作品名五十音順、敬称略)。
『カフネ』阿部暁子(講談社)
『禁忌の子』山口未桜(東京創元社)
『小説』野﨑まど(講談社)
『死んだ山田と教室』金子玲介(講談社)
『spring』恩田 陸(筑摩書房)
『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈(新潮社)
『人魚が逃げた』青山美智子(PHP研究所)
今後は3月2日まで二次投票が行われ、大賞は4月9日に発表される予定です。
小説丸では、今年も「ノミネート作を担当編集者が全力PR」コーナーを企画しています。こちらもぜひ、お楽しみに!
\2025年本屋大賞ノミネート/
アルプス席の母
早見和真
\2025年本屋大賞ノミネート/
恋とか愛とかやさしさなら
一穂ミチ
\2025年本屋大賞ノミネート/
生殖記
朝井リョウ