『海が見える家 それから』ためし読み

『海が見える家 それから』ためし読み


 幸福のあり方を問う小説、はらだみずきさんの『海が見える家』は、夏を迎えると重版する、不思議な売れ方を続けています。おかげさまで今年の夏も、多くの書店さんからご注文をいただきました。ありがとうございます!
 そして、読者からの熱いリクエストにお応えして、前作から一年後を描いた『海が見える家 それから』を、8月5日に発売します。
 刊行を記念して、「小説丸」限定でためし読みをスタート。

『海が見える家 それから』ためし読み

 この機会に、是非ご一読のほど、よろしくお願いします。
 


【8月5日発売!】

『海が見える家 それから』

海が見える家 それから
はらだみずき

小学館文庫 本体650円+税

入社一ヶ月で会社を辞めた文哉は、急逝した父が遺した南房総の海が見える家で暮らし始めて、一年が経とうとしていた。そんなある日、元彼女から受け取ったメールには、「あなたは田舎に逃げたに過ぎない、楽な道を選んだだけ」と非難めいた言葉があった。都会を捨て、田舎に逃げただけなのだろうか? 
文哉は自問自答しながら、地元の人々や管理を任された別荘の所有者との交流を通して、働くということは何かを見つめ直し、自分なりの生き方を模索する。
著者新境地。幸せのあり方を問う感動のロングセラーにしてベストセラー『海が見える家』続編、待望の刊行!


 

◇長編小説◇里見 蘭「漂白」連載第101回
誉田哲也さん『妖の掟』