WEBきらら
WEBきらら ７月号
瀧羽麻子さんの新連載「代わりのひと」は、誰かの代役を務める人物を描く連作です。
インタビューは吉田修一さん。あのお気楽、愛され青年の物語が完結！ 作品に込められた思いを伺いました。
新連載小説
瀧羽麻子「代わりのひと」～結婚式～
わたしの名前は山本美穂。新婦の友人──
代役を務めるひとを描く連作シリーズ。
PickUPインタビュー
吉田修一さん『永遠と横道世之介』
世之介が死ぬ前の最後の一年を書くことで
彼の人生を完結させたかった。
小 説
飯嶋和一「北斗の星紋」
ロシアと日本の橋渡し役を務めることが、
己の天命だと燃えていた嘉兵衛に異変が。
松尾清貴「偏差値70の自転車競技部」
競輪場のバンクでの練習。隊列走行に突如
ついていけなくなった康太郎は混乱する。
今野 敏「リミックス」
オズヌの行方を辿ると、半グレ集団に行き
着く。リーダーのテルとは何者か？
読みもの
コミック
中我生直佑「彼女は小粒でもピリリと辛い」
売れない絵はゴミだと言われてきたtubaki
だったが、ユキの絵から違う思いを抱く。
大島弓子「キャットニップ」は
９月号から連載再開予定です
『キャットニップ ４』好評発売中
WEBきらら８月号（次号）は
７月20日配信です！
編集部からのお知らせ
「WEBきらら」は、10月10日より「STORY BOX」と統合することになりました。
今後も、より魅力的な物語を皆様にお届けしていきたいと思っております。
引き続き、ご愛読いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
「WEBきらら」編集部一同
