WEBきらら

WEBきらら 6月号

インタビューは、桜庭一樹さん『彼女が言わなかったすべてのこと』。偶然再会した友人は、感染症が広がるパラレルワールドに暮らしていて……新たな物語に挑んだ思いとは。
辻堂ゆめさん、飯嶋和一さんの連載が佳境に! ぜひお読みください。

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バックナンバーは、2022年7月号からおたのしみいただけます。

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 小 説 


はらだみずき「山にいだかれた家」

はらだみずき「山に抱かれた家」

南房総を離れることにした文哉。話は初め
て山の方の家を内覧した日にさかのぼる。

 
今野 敏「リミックス」

今野 敏「リミックス」

悪を嗅ぎつけ、オズヌ覚醒!? 少年捜査
課の高尾らは謎の半グレ集団を追う。

 
辻堂ゆめ「山ぎは少し明かりて」

辻堂ゆめ『山ぎは少し明かりて』

変わりゆくものと、受け継がれるものと。
湖の底に沈む故郷への三世代の想いとは。

 
松尾清貴「偏差値70の自転車競技部」

松尾清貴「偏差値70の自転車競技部」

高校の自転車競技部に入部した康太郎。橘
と連れだって向かった先は競輪場だった。

 
佐藤正午「冬に子供が生まれる」

佐藤正午「冬に子供が生まれる」

先生がマルセイと次に会って話したのは、
それから二年後のことだった──。

 
飯嶋和一「北斗の星紋」

飯嶋和一『北斗の星紋』

ゴロウニンの身柄を巡る駆け引きは続く。
一方、ロシア側に拉致された高田屋は──

 

 PickUPインタビュー 


桜庭一樹さん『彼女が言わなかったすべてのこと』

桜庭一樹さん『彼女が言わなかったすべてのこと』

特別ではない人の人生を書くなかで
伝えたいことを伝えられないかと考えた。

 

 読みもの 


辛酸なめ子「煩悩ディスタンス」

辛酸なめ子「煩悩ディスタンス」

潜在意識を投影する足からのメッセージ。
素足になって、見えてきたものとは……?

 

 コミック 


中我生直佑「彼女は小粒でもピリリと辛い」

中我生直佑「彼女は小粒でもピリリと辛い」

絵を描くことに行き詰まっていたtubaki
ユキのある言葉にひどく衝撃を受け──。

 

  
大島弓子「キャットニップ」は
9月号から連載再開予定です

『キャットニップ 4』好評発売中


WEBきらら7月号(次号)
6月20日配信です!