塩田武士

◉話題作、読んで観る?◉ 第36回「騙し絵の牙」
 映画『罪の声』が好評だった作家・塩田武士が俳優・大泉洋をイメージして執筆したミステリー小説を、『桐島、部活やめるってよ』『紙の月』を手掛けた吉田大八監督が大胆な脚色を加えて映画化。ネット文化の台頭によって売り上げが伸び悩む出版業界を舞台に、さまざまな雑誌を渡り歩いてきた口八丁な編集者が、奇想天外なアイデアで起死回生を
塩田武士さん『歪んだ波紋』
きっかけは小さな訂正記事  元神戸新聞の記者として、ジャーナリズムの世界に身をおいていた塩田武士さん。新作『歪んだ波紋』は、現役の新聞記者や元記者たちを主人公に、さまざまな"誤報"とその後を描く短篇集