インタビューは、作家生活10周年を迎え、渾身の長編『夜の道標』が話題の芦沢央さん。
喫茶店めぐり、自転車競技、田舎暮らし──今月号もバラエティ豊かなラインナップでお届けします!
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小 説
原田ひ香「喫茶おじさん」

純一郎は「喫茶店開業教室」に通ってから
店を開いた。その店を半年で潰していた。
松尾清貴「偏差値70の自転車競技部」

翌日に、康太朗の海應中学受験が控えてい
た夜。突然、祖母が家からいなくなった。
辻堂ゆめ「山ぎは少し明かりて」

変わりゆくものと、受け継がれるものと。
湖の底に沈む故郷への三世代の想いとは。
はらだみずき「海が見える家 4」
「WEBきらら」での公開は終了しました
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刊行情報
青山七恵「前の家族」
一生に一度の大きな買い物『家』。
ようやく巡り会えた運命の物件は……。
飯嶋和一「北斗の星紋」

レザーノフを乗せたロシアの船は
なんの成果もなく日本を離れることに。
PickUPインタビュー
芦沢 央さん『夜の道標』

自身の恐怖と問題意識が
執筆のきっかけになった。
読みもの
辛酸なめ子「煩悩ディスタンス」
抑えられない欲望とソーシャルディスタン
ス。人類は煩悩との闘いに勝てるのか。
佐藤正午「ロングインタビュー 小説のつくり方」
耳の調子を報告します──。
六月末、じつは病院に行ってきました。
『書くインタビュー 4』好評発売中
コミック
中我生直佑「彼女は小粒でもピリリと辛い」

ギャラリーで個展を開くことを決め、ユキ
はプロの画家への一歩を踏み出した──。
大島弓子「キャットニップ」
「WEBきらら」での公開は終了しました
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刊行情報
WEBきらら10月号(次号)は
9月20日配信です!