インタビューは、寺地はるなさん。読者にさまざまな問いを投げかける話題作『川のほとりに立つ者は』について伺いました。
佐藤正午さん『書くインタビュー 5』、大島弓子さん『キャットニップ 4』──WEBきららの連載が書籍になりました!
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PickUPインタビュー
寺地はるなさん『川のほとりに立つ者は』
「答え」ではなく、「問い」を書く。
読んだ人の数だけ、「答え」がある。
小 説
青山七恵「前の家族」
一生に一度の大きな買い物『家』。
ようやく巡り会えた運命の物件は……。
辻堂ゆめ「山ぎは少し明かりて」

変わりゆくものと、受け継がれるものと。
湖の底に沈む故郷への三世代の想いとは。
原田ひ香「喫茶おじさん」

元喫茶店店主の純一郎は、再就職した。
純喫茶巡りは趣味として続けている。
松尾清貴「偏差値70の自転車競技部」

初レースは、最初から波乱含みだった。
康太郎の暫定順位は見る間に下がった。
飯嶋和一「北斗の星紋」

文化5年、松田伝十郎と間宮林蔵は、それ
ぞれ西岸と東岸からカラフトを北上した。
読みもの
辛酸なめ子「煩悩ディスタンス」
溢れる欲望とソーシャルディスタンス。
人類は煩悩との闘いに勝てるのか。
佐藤正午「ロングインタビュー 小説のつくり方」
「次回また触れさせていただきます」と
予告していた件について触れていきます。
『書くインタビュー 5』発売中
コミック
中我生直佑「彼女は小粒でもピリリと辛い」

歩が絵を傷つけたと知ったユキは、歩に詰
め寄るが、矢黒からは驚きの言葉が──。
大島弓子「キャットニップ」

愛と別れを見つめながら猫と暮らす日々。
大島マンガの現在を読める唯一の連載!
『キャットニップ 4』発売中
WEBきらら1月号(次号)は
12月20日配信です!