アンドレアス・フェーア

◎編集者コラム◎ 『聖週間』アンドレアス・フェーア 訳/酒寄進一
 昨年1月の『咆哮』、7月『羊の頭』に続き、〈ヴァルナー&クロイトナー〉シリーズ第3弾となる『聖週間』が刊行となりました。前作から1年、楽しみに待ってくださった方もいらっしゃるでしょうか。凍った湖の氷の下から金襴緞子のドレスを身に着けた少女の死体発見(『咆哮』)。山頂で男の頭部が銃で吹き飛ばされる(『羊の頭』)。ショッ
◎編集者コラム◎ 『羊の頭』アンドレアス・フェーア 訳/酒寄進一
 うらすじ、ご存じですか。「本の雑誌」2020年2月号の特集〝「うらすじ」の謎と真実!〟から引用すると〈文庫の表四(裏表紙)に載っているあらすじ紹介のこと〉です。「タモリ倶楽部」でも「文庫の裏にあらすじあり!!ウラスジ大読書会」という回があったとか。
◎編集者コラム◎ 『咆哮』著/アンドレアス・フェーア 訳/酒寄進一
 ネレ・ノイハウスやフェルディナント・フォン・シーラッハ、フォルカー・クッチャーなど人気作家が目白押し、日本でも注目度の高いドイツミステリですが、本書の著者、アンドレアス・フェーアはご存じでしょうか。イツ・バイエルン州のテレビ局で法律関係の仕事をしながらミステリ・ドラマの脚本家として活躍し、その後小説を書き始め、デビュ