ラグナル・ヨナソン
ゲームクリエイターの小島秀夫さんが今年のベストミステリを選んだ「ヒデミス!小島監督が選んだ2021ミステリー・ゴールデン・ダズン」が発表され、小学館文庫の『閉じ込められた女』(著/ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫)が選出されました!
64歳、定年退職目前の女性警察官フルダ・ヘルマンスドッティルが迎えたラストに、全世界の読者が驚愕した1作目『闇という名の娘』(THE DARKNESS)。50歳、母の死をきっかけに父親捜しの旅に出たフルダの寂寞と、孤島に集った若者たちに起きた事件を重ね描いた2作目『喪われた少女』(THE ISLAND)。
◎編集者コラム◎
『喪われた少女』著/ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫
「読み終わっても頭から離れない」「〝誰もが想像できないラスト〟に偽りなし」「衝撃に言葉を失う」などなど、読者に巨大すぎるイ
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『闇という名の娘』著/ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫
「この世でいちばん最初の読者になれること」は、編集者の特権であり、最大の喜びでもあります。本書、『闇という名の娘』の日本
◎編集者コラム◎
『白夜の警官』ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫
ある日、Twitter を眺めていた担当編集は驚愕しました。PC画面を二度見三度見しました。それでもその「つぶやき」は確かにそ
◎編集者コラム◎
『極夜の警官』ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫
熱狂冷めやらぬ2018FIFAワールドカップで、新たな伝説が生まれました。国の人口35万人の1割がロシアに観戦に行ったとか、テ