佐々木裕一

佐々木裕一 『義士切腹 忠臣蔵の姫 阿久利』
忠臣蔵の執筆は時代小説作家の義務 題名は、ある編集者さんから言われた言葉です。私は広島県三次市で生まれ育ち、幼い頃から時代劇が大好きでした。四十歳を過ぎた頃に、「読む時代劇」をテーマに時代小説を書きはじめました。時々、小説のネタに詰まることもあります。そんな時知人から、「三次にはいい材料がたくさんあるでしょ」と、ヒントをいただきました。  
◎編集者コラム◎ 『春風同心十手日記〈一〉』佐々木裕一
◎編集者コラム◎ 『春風同心十手日記〈一〉』佐々木裕一 板津匡覧監督が描く、主人公の夏木慎吾。意志の強そうな眉と、涼しげな切れ長の目! 背筋がぴっと伸びた二枚目です!! 背景も
思い出の味 ◈ 佐々木裕一
 全国とまではいかないが、有名な神社の門前町には旨い餅がある。旅に行くと神社仏閣に立ち寄ることが多いわたしは、同時に、餅をよく食べる。先日は和歌山県におじゃまして、帰りに奈良県に寄った。春日大社は初め