本の窓
本の窓 12月号
2020年11月20日より配信スタート!
いつでもどこでも本の世界が豊かに広がる──創刊42年、小学館のブックマガジンです。
小説、エッセイ、ノンフィクション、インタビュー、新刊情報も満載。
毎月20日配信です。
新刊特別インタビュー
浅田次郎『見果てぬ花』
3年ぶりのエッセイ集のテーマは
「旅こそ、人生」
新連載 著者インタビュー
「著者の窓」梨木香歩
話題の本の行間に迫る著者インタビュー
連載インタビュー
「源流の人」大江千里
時代に流されず、常に新たな価値観を
発信し続ける人々を追う
自著を語る
谷川俊太郎『音楽の肖像』
最新刊の読みどころと舞台裏を
本人が明かす
風野真知雄『お龍のいない夜』
最新刊の読みどころと舞台裏を
本人が明かす
エッセイ
中村吉右衛門「二代目中村吉右衛門 四方山日記」
稀代の名優が描き綴る
舞台のうちそと
穂村弘「短歌のガチャポン」
なんでもありの、
マジカルな短歌ワールドへご招待
はらだ有彩「『烈』女の一生」
歴史に名を刻んだ女性の人生を
独自の視点で読み解く
平松洋子「渋茶ですが」
舌によみがえる懐かしい味と匂い
そして未知なる皿と人との出会いを紡ぎ出す
酒井順子「女人京都」
京都に生きた歴史上の女性たちの
足跡を訪ねる歴史&旅エッセイ
小 説
真山仁「タングル」
世界を変える「量子コンピューター」をめぐる
超リアル国際エンターテインメント小説
西村京太郎「十津川警部シリーズ 四国まんなか千年ものがたり 四国 土讃線を旅する女と男」最終回
スーパーロボットを使った
謎の殺人事件の行方
詩
最果タヒ「±愛している」
中原中也賞、現代詩花椿賞ほか受賞
いま最も注目の詩人の今月の詩
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