本の窓
本の窓 6月号
大反響! 松浦弥太郎さん、イモトアヤコさん特別対談第2弾。ロシア国籍保有の若き弁護士ベロスルドヴァ・オリガさん、インパクト大!な父親との日々を描いたレ・ロマネスク TOBIさんが登場
いつでもどこでも本の世界が豊かに広がる──創刊42年、小学館のブックマガジン。小説、エッセイ、ノンフィクション、インタビュー、新刊情報も満載。毎月20日配信です。
『本の窓』の楽しみ方
○ 全体を通して読む→上の〈今すぐ読む〉から
○ 連載ごとに読む→下のバナーから気になる連載をクリック
○ 各連載をシェアする→バナーをクリック後、画面下のシェアボタンから
○ バックナンバーは2020年12月号からお楽しみいただけます
特別対談
松浦弥太郎 × イモトアヤコ 第2回
「ぜひお会いしたかった」という愛読者イモトさんに
『伝わるちから』著者松浦さんが「人生の作法」をわかりやすく指南します
連載インタビュー
「源流の人」ベロスルドヴァ・オリガ/弁護士
時代に流されず、常に新たな価値観を
発信し続ける人々を追う
著者インタビュー
「著者の窓」レ・ロマネスク TOBI/『七面鳥 山、父、子、山』
話題の本の行間に迫る著者インタビュー
自著を語る
滝田誠一郎『奥会津最後のマタギ』
最新刊の読みどころと舞台裏を
本人が明かす
エッセイ
若松英輔「光であることば」
混迷の時代を生きるために
中村吉右衛門「二代目中村吉右衛門 四方山日記」
稀代の名優が描き綴る
舞台のうちそと
内田洋子「見知らぬイタリアを探して」
目に映っているのに見えていない
イタリアの日常にひそむ色彩を拾い集める
穂村弘「短歌のガチャポン」
なんでもありの、
マジカルな短歌ワールドへご招待
はらだ有彩「『烈』女の一生」
歴史に名を刻んだ女性の人生を
独自の視点で読み解く
平松洋子「渋茶ですが」
舌によみがえる懐かしい味と匂い
そして未知なる皿と人との出会いを紡ぎ出す
酒井順子「女人京都」
京都に生きた歴史上の女性たちの
足跡を訪ねる歴史&旅エッセイ
小 説
真山仁「タングル」
世界を変える「量子コンピューター」をめぐる
超リアル国際エンターテインメント小説
詩
最果タヒ「±愛している」
中原中也賞、現代詩花椿賞ほか受賞
いま最も注目の詩人の今月の詩
記事、連載についてのご感想などは
こちらから