第2回警察小説大賞、最終候補作発表!

 警察小説大賞は、時代を動かす新たな書き手を発掘し、原作を映画化、コミック化など多面的な展開につなげていくための新人賞です。
 第2回警察小説大賞には、平成30年11月27日から令和元年9月30日の締め切りまでに応募があった数多くの作品から、以下の4作品を最終候補として選出しました。

 現在、選考委員の相場英雄氏、長岡弘樹氏、小誌編集長・幾野克哉による最終選考を行っており、受賞作は「STORY BOX」令和2年5月号(4月20日全国発売)と文芸情報サイト「小説丸」にて発表します。
 なお、受賞作には賞金総額300万円が贈られます。

警察小説大賞選考委員会
株式会社小学館

「幼女刑事」 東京都 伊藤 尋也
「対極」 神奈川県 鬼田 隆治
「実験都市」 兵庫県 先川 佑介
「母親には向かない職業」 東京都 芳野 林五

 
(候補者五十音順、敬称略)


 
 
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