坂岡真
シリーズ累計200万部突破の大ヒットシリーズ「鬼役」の著者が描く、人情味あふれる風流時代小説「人情江戸飛脚」シリーズ。その第一弾『月踊り』が、めでたく刊行となりました。これもひとえに読者みなさまのおかげというもの。誠にありがとうございます。前作『死ぬがよく候〈五〉雲』が書店さんに並んだのは、2020年3月。
◎編集者コラム◎
『死ぬがよく候〈五〉 雲』坂岡 真
絶賛発売中にして、シリーズ怒濤の大重版となった超人気シリーズ第5弾、『死ぬがよく候〈五〉 雲』がいよいよ発売となりました!
嬉しくもあり
◎編集者コラム◎
『死ぬがよく候〈四〉 風』坂岡 真
第1弾『月』、第2弾『影』、第3弾『花』と疾風怒濤の重版が続く、大人気シリーズ第4弾、『死ぬがよく候〈四〉 風』が満を持しての
◎編集者コラム◎
『死ぬがよく候〈三〉 花』坂岡 真
絶賛発売中のシリーズ第3弾、『死ぬがよく候〈三〉 花』が、ついに発売となりました。
3か月前に刊行された第1弾の『月』は、おかげさまで発
◎編集者コラム◎
『死ぬがよく候〈二〉 影』坂岡 真
お待たせしました! 『死ぬがよく候』シリーズ、2か月連続刊行第2弾『影』が、ついに発売です。
先月発売された第1弾の『月』は、おかげさ
『死ぬがよく候』──かなりインパクトのあるタイトルだと思いませんか? 「死ぬのがよいぞ」って、いやいや、人間そう簡単に死んでしまってはいけないでしょう。困ります(汗)。ずいぶん思い切った、逆転の発想のようにも受け取れるこの言葉、実はさる有名な御方の名言から拝借しているのです。ググってしまえば、すぐ由来にたどり着いてしま
十数年通った駅近の鮨屋が、ある日突然、壁になっていた。何の前触れもなく、見慣れていたはずの表口が白い壁でふさがれ、スイーツ店の甘ったるそうな看板が掛かっている。スイーツ店に衣替えしたわけでもなく、白