マライ・メントライン

ニホンゴ「再定義」第13回
【名詞「余暇」】2024年、日本のGDPがドイツに抜かれて4位となり、おかげ…
ニホンゴ「再定義」第12回
【名詞「理屈」】理屈とは何か。「論理」とは何がどう違うのか。Web辞書を開い…
ニホンゴ「再定義」第11回
【名詞「教養」】「マライさん、日本のいま(2020年代半ば)の言論状況のヤバ…
ニホンゴ「再定義」第10回
【名詞「ワンチャン」】ワンチャンとは2020年前後に日本社会に拡散したスラン…
「ニホンゴ再定義」第9回
【名詞「アングラ」】アングラとはいうまでもなく「アンダーグラウンド」の略であ…
ニホンゴ「再定義」第8回
【動詞「サボる」】サボる、というのはフランス語の「sabotage」の語尾に…
ニホンゴ「再定義」第7回
【動詞「萌える」】「萌える」とは! 【草木が芽を出す、芽ぐむこと】…ネット国…
ニホンゴ「再定義」第6回
【名詞「四季」】観光CMとかで「日本には、四季があります!!」という明るい売…
ニホンゴ「再定義」第5回
【名詞「帝国」】「帝国」は特にフィクション世界で大人気の単語であり、基本的に…
ニホンゴ「再定義」第4回
【動詞「呪う」】オカルト大国といえば心霊協会で有名な大英帝国に対するリスペク…
日本語「再定義」第3回バナー
【名詞「ガンダム」】そう、ガンダムは「日本語」だ。しかも単なる固有名詞ではな…
ニホンゴ「再定義」第2回
【名詞「忖度」】「忖度」は元来、「相手への配慮をベースとした行動によって、現…
日本語「再定義」バナー
【名詞「外タレ」】「外タレ」とは「外国人タレント」の略称であるが、正式名称よ…
採れたて本!特別企画◇BEST BOOK OF THE YEAR 2022
 新たな年に期待がふくらむ、この季節。振り返ると、2022年も素晴らしい文芸…
採れたて本!【評論】
 本書は、タイトルで中身がおおかた想像できる系書物の一つといえる。テーマは超…
採れたて本!【評論】
 本書は、現在の文化産業におけるコンテンツの「発信側」と「受信側」の認識落差…
採れたて本!【ノンフィクション】
「メタバース」という電脳語が脚光を浴びている。バーチャル現実の本格拡張版とい…
採れたて本!【評論】
 何にせよ、大ブームになるとあっという間に消費され尽くして商品寿命が縮みがち…