西村京太郎
1963年のデビュー以来、トラベルミステリーの第一人者として今なお精力的に作家活動を続ける西村京太郎先生。オリジナル著作はなんと600冊を超えるのだそうです! 小学館では3月刊行の単行本『十津川警部 四国土讃線を旅する女と男』、今回の『十津川警部 海の見える駅――愛ある伊予灘線』と四国シリーズの年となりました。
◎編集者コラム◎
『十津川警部 高山本線の秘密』西村京太郎
トラベルミステリーというジャンルで、唯一無比の巨峰として君臨されている西村京太郎先生。高山本線も、本書解説の執筆者である山前譲氏が書
◎編集者コラム◎
『十津川警部捜査行 愛と哀しみのみちのく特急』西村京太郎
西村京太郎先生は、89歳となった2019年も第一線で大活躍されました。毎月のように新刊が刊行され、デビューされてから
◎編集者コラム◎
『一九四四年の大震災──東海道本線、生死の境』西村京太郎
西村先生は今年、第4回吉川英治文庫賞を「十津川警部シリーズ」で受賞されました。受賞時の記者会見で、今後お書きになり
◎編集者コラム◎
『十津川警部 南紀オーシャンアロー号の謎』 西村京太郎
今年88歳を迎えた西村京太郎先生は、今でも旺盛なペースで執筆を続けられています。2019年も、12社の出版社から単行本