早見和真

週末は書店へ行こう! 目利き書店員のブックガイド 今回の目利きさん 成田本店 みなと高台店 櫻井美怜さん
 音は光よりも遅い。頭ではわかっていても、花火が打ち上げられたドーンという音が背後から聞こえると、振り返らずにはいられない。そこにはもう、火花の気配すらないというのに。出版社で働く橘は、美麗なグラフィックの世界観の中でモンスター討伐をする“リンドグランド”というアプリゲームにはまっている。昼は社会人としてきちんと働き、
週末は書店へ行こう! 目利き書店員のブックガイド 今回の目利きさん 啓文社 西条店 三島政幸さん
 角川春樹氏といえば、最近ではすっかりワイドショー的な観点から、ちょっと変わった人、というイメージの方が強くなってきているように思う。結婚・離婚を何度も繰り返しているとか、日本の大地震を祈って止めているらしいとか、麻薬取締法違反で逮捕されたことがあるとか。あるいは出版人として語る場合にしても、角川のお家騒動により角川書
早見和真さんあの作家の好きな漫画
漫画について語るとき、亡くなった母の笑顔を思い出す。ある名門高校野球部出身で、『あの夏の正解』が本屋大賞ノンフィクション部門にノミネートされた早見和真さんにおすすめの野球漫画を尋ねた。
早見和真さん
書店が舞台のコメディを  舞台は東京・吉祥寺にある武蔵野書店。契約社員の谷原京子はこよなく本を愛する二十八歳だが、人は良いが空回りばかりの店長にほとほと困らされている。早見和真さんの新作『店長がバカす
『小説王』文庫化!特別対談 早見和真 × 森 絵都「作家の覚悟」
 大手出版社の文芸編集者・俊太郎と、一発屋の作家・豊隆。いつか一緒に仕事をしようと誓い合った幼馴染の2人が、不況に喘ぐ出版業界で"必要とされる物語"を生み出そうと奮戦する様子を描いた早見和真の『小説王
shosetsumaru_sansho_
 ◎編集者コラム◎ 『小説王』早見和真  大学時代。憂鬱な月曜日の通学を奮い立たせてくれたのが、「週刊ビッグコミックスピリッツ」だった。キオスクで買い、電車で読む。夢中になれる時間だった。連載陣