エッセイ

滞米こじらせ日記~愛しきダメな隣人たち~ 桐江キミコ 第6話 太った火曜日④
 難民のシスターがどうやって東南アジアからミッドウエストの草原の真ん中にぽ…
ハクマン 部屋と締切(デッドエンド)と私 第7回
そろそろ怒られそうな気がするので、今回は催促が来る前にこの原稿に着手してい…
滞米こじらせ日記~愛しきダメな隣人たち~ 桐江キミコ 第6話 太った火曜日③
 数年前のこと、ある神父さんと、飲みに行ったことがある。この神父さんは大学…
時に、昭和基地はマイナス45.3度(ドームふじ基地はマイナス60度くらい、ロ…
神々の持つ力や争いが破格のスケールで描かれているインド神話。私たちの想像をは…
思い出の味 ◈ 山口恵以子
 九一歳の母は、去年の九月までは家の中を伝い歩きが出来て、要介護2だった。命…
アンパンマンのアニメは子供の頃大好きだだったけれど、アニメの原作となった絵本…
Book.56 館石直進
            〈「きらら」2019年3月号掲…
滞米こじらせ日記~愛しきダメな隣人たち~ 桐江キミコ 第6話 太った火曜日②
 唯一、歩いて行ける近所にあった親戚の家には、飛び石や蹲踞(つくばい)や石…
ハクマン 部屋と締切(デッドエンド)と私 第6回
また担当からの催促を受けてこの原稿を描いている。 私はこう見えて原稿を催促…
滞米こじらせ日記~愛しきダメな隣人たち~ 桐江キミコ 第6話 太った火曜日①
 半年ほど前のこと、いきなり、ハーレムに行ってくれ、と福祉団体から電話がか…
思い出の味 ◈ 伽古屋圭市
 この思い出は、夏の陽炎の向こう側にあるように、ひどくぼんやりとしている。 …
居心地の良い空間で読書をすると、リフレッシュできるものです。本好きにはたまら…
滞米こじらせ日記~愛しきダメな隣人たち~ 桐江キミコ 第5話 鳴きまね名人③
「忙しい、忙しい」と笑田さんは口グセのように言っているけれど、ほんとはそん…
ハクマン 部屋と締切(デッドエンド)と私 第5回
確定申告の季節だ。 私は企業に属しているタイプの無職ではなく、フリーの無職…
NY在住のジャーナリスト・佐藤則男が紹介する、アメリカのベストセラー事情と…
滞米こじらせ日記~愛しきダメな隣人たち~ 桐江キミコ 第5話 鳴きまね名人②
 何年前のことだったか、日本から帰る飛行機の中で、年配の日本人に出会った。…
ロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATIONのボーカル&ギ…