エッセイ

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夏川草介『君を守ろうとする猫の話』
「ようこそ、新たな迷宮へ」 本書『君を守ろうとする猫の話』は、2017年に上…
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「ハクマン」第126回
2月中旬も過ぎ、我々フリーランスにとっては本格的な確定申告シーズンである。し…
映像と小説のあいだ 第15回
小説を原作にした映画やテレビドラマが成功した場合、「原作/原作者の力」として…
田口幹人「読書の時間 ─未来読書研究所日記─」
 令和6年能登半島地震により被害に遭われた皆さまへ、心からのお見舞いを申し上…
ヘレンハルメ美穂『アフガンの息子たち』
水面にかすかなざわめきを残して消える石 タイトルは『アフガンの息子たち』冒頭…
担当編集者だけが知っている 名作・作家秘話 【第16回】 ~野間宏さんとの一升瓶~
名作誕生の裏には秘話あり。担当編集と作家の間には、作品誕生まで実に様々なドラ…
英国つれづれ第24回バナー
この家には、電気が通っていない。そんな突飛な事実を告げると、ジーンとジャック…
伊吹亜門『帝国妖人伝』
恋文がわりの妖人伝 ミステリの醍醐味は意表を衝かれることだと思っています。明…
「ハクマン」第125回
現在東京全域で「大雪警報」らしい。もちろん東京のことなど私には関係ないが、こ…
中山七里『有罪、とAIは告げた』
AIなんて知るか、と作者は言った 「AI裁判について書きませんか」小学館の担…
まさきとしか『あなたが殺したのは誰』
断捨離を知らなかった私たち モノへの執着は薄いほうだと思う。捨てられないモノ…
長月天音『私が愛した余命探偵』
『悲しい』よりも『楽しい』がいい 私は夫を自宅で見送った。自宅といっても賃貸…
「妄想ふりかけお話ごはん」平井まさあき(男性ブランコ)第6回
6.「総まとめ」 今、この記事を書いている僕は1月16日にいます。この記事が…
古矢永塔子『初恋食堂』
「かっこいいジジイ」 本作『初恋食堂』は、2019年に第1回日本おいしい小説…
柏木伸介『革命の血』
構想34年、執筆期間14年うち改稿期間4年 私は愛媛県松山市という保守的な町…
乗代雄介〈風はどこから〉第11回
第11回「竪穴住居に全部入ろう」 11月下旬、初めて九州の地を踏んだ。福岡の…
作家を作った言葉〔第24回〕図野 象
 たぶん嘘つきなのだろう。二十一歳のころ、四歳年上の大学院生とアルバイト先で…
英国つれづれ大23回バナー
大きな真鍮の鍵を穴の奥まで差し込んで、数ミリ手前に戻してぐいっと回す。特にギ…