好きな作家は「太宰治など」。『文芸女子』コンテスト結果発表!
本好き美女『文芸女子』のグランプリを決めるべく、P+D MAGAZINEにて、コンテストを行いました。そのコンテストの模様をレポートします。
P+D MAGAZINEで、圧倒的人気を誇る連載企画『文芸女子』。
本好き美女の『文芸女子』のグランプリを決めるべく、先日コンテストを行いました。
グランプリは誰か!?コンテストの模様をレポートします。
『文芸女子』とは…本をこよなく愛する、本好き美女
シリーズ化して隔月お届けしている『文芸女子』のコーナー。
『文芸女子』では、本好きの美少女たちが本を読み、本の魅力を伝えています。
▶過去記事:川端康成『親友』を読む。
▶過去記事:江戸川乱歩『人間椅子』を読む。
▶過去記事:立原正秋『残りの雪』を読む。
こちらに登場している文芸女子に続く、第2次『文芸女子』を発掘しよう!
ということで、『文芸女子』選定コンテストを、5月15日に、表参道ARC TOKYOにて開催。
多数の応募の中から、第2次『文芸女子』の、グランプリを決定いたしました。
厳正なる審査を経て、勝ち残ったファイナリストは7名。
美女揃いですが、果たしてこの中から、誰が選ばれたのでしょうか?
『文芸女子』コンテストの様子
大学生から一般社会人、海外の大学に通う国際派の方など、バラエティー豊かな応募者の方々。
未来の『文芸女子』になるべく、皆さん、懸命に、自己PRをします。
将来の夢や、特技についてアピールをしたあとは、審査員からの質問に回答。
「好きな作家は誰ですか?」
「本を好きになったきっかけは何ですか?」
「大切な人に紹介したい一冊を挙げて下さい。」
本にまつわる質問に、懸命に答えるその姿には、若い感性や、それぞれの個性がキラリと光ります。
そして審査タイムを経て、いよいよ結果発表!
(次ページヘ続く)