文芸ニュース
おうち時間、いかがお過ごしでしょうか? 「小説丸」読者のみなさまにおかれましては、自宅で好きな小説を読んでいることでしょう。でも、ちょっと飽きてきてないですか? そうお嘆きの小説好きのみなさんに、
ついに、第2回警察小説大賞が決定いたしました。第2回警察小説大賞は、数多の応募作の中から、2度の選考を経て4作の最終候補作を選出。相場英雄氏、長岡弘樹氏、「STORY BOX」編集長の幾野克哉によ
「唐突ですが『御書印プロジェクト』を始めたいと思います」
それはまだ暑さの残る昨年10月の下旬のこと。荻窪のとある本屋さんに客として入った私は、じっくり本を物色した末に、1冊の本を買
『サラバ!』で多くの読者のこころをつかんだ直木賞作家・西加奈子さんの短編小説「サムのこと」「猿に会う」の2作が、人気アイドルグループ「乃木坂46」4期生11名の出演で連続ドラマ化されることが発表され
警察小説大賞は、時代を動かす新たな書き手を発掘し、原作を映画化、コミック化など多面的な展開につなげていくための新人賞です。 第2回警察小説大賞には、平成30年11月27日から令和元年9月30日の締
2019.11.18 月
11月16日(土)放送のTBS系「王様のブランチ」ブックコーナーの特集で、江戸川乱歩賞作家・川瀬七緒さんによる最新作『賞金稼ぎスリーサム!』が紹介されました。
東京の下
島本理生さん『夜 は お し ま い』(講談社)、伊藤朱里さん『きみはだれかのどうでもいい人』(小学館)刊行記念 島本理生さん × 伊藤朱里さんトークイベント&サイン会
下記詳細、大盛堂書店さんより
直木賞作家の江國香織さんと、本について語り合う「読書会」が開催されることになりました!
課題本は『旅ドロップ』(江國香織 著)。いきあたりばったりの旅先で出合った、特別な場所、人、動物、食べ物、そ
2019.10.11
台風19号の影響で、3連休の予定がおじゃんに…、という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。関東にお住まいの方、明日はできる限り外出しないよう
2019年5月24日(金)、如水会館(東京都・千代田区)にて第20回小学館文庫小説賞の贈呈式が行われました。 今回の受賞作は、黒田麻優子さんの『春がまた来る』。 東京の端でルームシェアをする4人の
「小説丸」とビジュアルブログ「g.o.a.t」が連携し、発売前の小説を先行公開する話題の企画。第3弾は、ドラマ化が決定した『都立水商!』待望の続編となる室積 光 著『都立水商1年A組』(小学館文庫)
「小説丸」とビジュアルブログ「g.o.a.t」が連携し、発売前の小説を先行公開する話題の企画。第1弾では、ミステリー小説『無事に返してほしければ』(白河三兎著)を掲載し、たくさんのみなさまにご好評を
本日より、「小説丸」とビジュアルブログ「g.o.a.t」が連携し、発売前の小説を一部先行公開します。
公開第一弾として、10月25日発売のミステリー小説『無事に返してほしければ』(著:白河
──本日のトークショー、どうぞよろしくお願いいたします。おふたりは今日が初対面なんですよね?
蛭田 はい、さっき控え室でお会いしたのが初めてです。それにしても間近で向き合うと本当にお人形のような……
このたび、食の描写に秀でたフィクションの書き手の発掘を目的として、「日本おいしい小説大賞」を創設いたします。
小説家にとって腕の見せ所と言われているのが、食の描写です。 池波正太郎『鬼平犯
本日5月25日(金)、如水会館(東京都・千代田区)にて第19回小学館文庫小説賞の贈呈式が行われました。
今回の受賞作は、長月雨音さんの『ほどなく、お別れです』です。長月さん、おめでとうございま
7月19日、第157回直木賞選考会が開かれ、佐藤正午さんの『月の満ち欠け』が直木賞を受賞されました。おめでとうございます!!
小学館から刊行している
佐藤正午さん作品はこちら
『鳩の撃退法』は、山田風