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著者インタビュー

今村昌弘さん『魔眼の匣の殺人』
今村昌弘さん『魔眼の匣の殺人』
──年末恒例の各ランキングで首位を独占、さらに本屋大賞でも三位になるなど、『…
風 カオルさん『漫画ひりひり』
風 カオルさん『漫画ひりひり』
次はないという気持ちでいつも書いている きらら……新作『漫画ひりひり』は、…
吉田修一さん『続 横道世之介』
吉田修一さん『続 横道世之介』
きっかけは文芸誌からの依頼 「もともと続篇を書くつもりはなかったんです。『横…
今村翔吾さん『てらこや青義堂 師匠、走る』
今村翔吾さん『てらこや青義堂 師匠、走る』
　デビュー作でもある「羽州ぼろ鳶組」シリーズが大ヒットを記録し、『童の神』が…
『これは経費で落ちません！ ～経理部の森若さん～』
★編集Ｍの文庫スペシャリテ★ 『これは経費で落ちません！ ～経理部の森若さん～』青木祐子さん
──『これは経費で落ちません！～経理部の森若さん～』では普通の会社員の日常…
青崎有吾さん『早朝始発の殺風景』
青崎有吾さん『早朝始発の殺風景』
　五月中旬の早朝、郊外を走る始発電車に乗り込んだ高校二年生の「僕」は、同じ車…
樋口毅宏さん『東京パパ友ラブストーリー』
樋口毅宏さん『東京パパ友ラブストーリー』
二〇一六年の引退宣言は 　それぞれ子どもを保育園に送り迎えするうちに出会っ…
原田マハさん近影
原田マハさん『ロマンシエ』
パリを舞台に、乙女な美・男子とカリスマ小説家の交流を描いたアート × ラブコ…
森 絵都さん『みかづき』
森 絵都さん『みかづき』
　昭和三六年から物語は始まる。千葉の小学校で用務員の職についていた大島吾郎は…
長月天音さん『ほどなく、お別れです』
長月天音さん『ほどなく、お別れです』
　東京で実家暮らしをしている大学四年生の清水美空は、就職活動で連戦連敗し、三…
周防 柳さん『とまり木』
周防 柳さん『とまり木』
現実と地続きなようで、どこか不思議な遊園地 ──『とまり木』の前半は２つの…
朝倉かすみさん『平場の月』
朝倉かすみさん『平場の月』
　好きな人が死を迎えてしまう──それはいってしまえば、泣ける恋愛小説の定石パ…
本と鍵の季節
米澤穂信さん『本と鍵の季節』
　本書の第一話に当たる「９１３」は、もともと作家七名が参加したアンソロジー『…
森見登美彦さん『熱帯』
森見登美彦さん『熱帯』
小説をめぐる小説を書こう 「小説家には＂いずれは書いてみたい小説＂がいくつ…
下村敦史さん『悲願花』
下村敦史さん『悲願花』
　筆力のある若手のエンターテイメント作家は誰？　と聞いたとき、出版関係者や本…
★編集Ｍの文庫スペシャリテ★『夢探偵フロイト －てるてる坊主殺人事件－』内藤 了
★編集Ｍの文庫スペシャリテ★『夢探偵フロイト －てるてる坊主殺人事件－』内藤 了さん
視界良好のシリーズ第２作 きらら……『夢探偵フロイト』シリーズの第１作『－マ…
ベルリンは晴れているか
深緑野分さん 『ベルリンは晴れているか』
　およそ三年ぶりの長編歴史ミステリとなった本書には、もうひとつの顔がある。ロ…
藤谷 治さん『燃えよ、あんず』
藤谷 治さん『燃えよ、あんず』
書店店主とある常連客の物語 「小説の中にいっぱい小説を詰め込む、ということを…