著者の窓

著者の窓 第41回 ◈ 浜口倫太郎『サンナムジャ ヤンキー男子がK-POPに出会って人生が変わった件』
 焼き肉店のツケ100万円を払うため、アイドルグループを結成して、コンテスト…
著者の窓 第40回 ◈ 大前粟生『かもめジムの恋愛』
 映画化された『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』など、独特の感性と文体を備…
著者の窓 第39回 ◈ 中村 航『大きな玉ねぎの下で』
 ペンフレンドの切ない恋を歌った爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎの下で」…
著者の窓 第38回 ◈ 里見 蘭『人質の法廷』
 2018年から23年にかけて、小学館の小説ポータルサイト「小説丸」に連載さ…
著者の窓 第37回 ◈ 御木本あかり『終活シェアハウス』
 平凡な大学生・翔太が雑用係として雇われたのは、68歳の風変わりな女性たちが…
著者の窓 第36回 ◈ 藤ノ木 優『-196℃のゆりかご』
 医療小説『あしたの名医 伊豆中周産期センター』が話題を呼んでいる、作家で現…
著者の窓 第35回 ◈ 森本萌乃『あすは起業日!』
 本を通じた出会いを提供するオンライン書店・Chapters(チャプターズ)…
著者の窓 第34回 ◈ 中山七里『有罪、とAIは告げた』
 中国が開発した「AI裁判官」が、日本の裁判所にも導入された。過去の判例を学…
著者の窓 第33回 ◈ 麻宮 好『母子月 神の音に翔ぶ』
 時代小説の新鋭・麻宮好さんの『母子月 神の音に翔ぶ』(小学館)が発売されま…
著者の窓 第32回 ◈【特別対談】真山仁 × 古澤明
『失敗する自由が超越を生む 量子物理学者 古澤明の頭の中』(小学館新書)は、…
著者の窓 第31回 ◈ 辻堂ゆめ『山ぎは少し明かりて』
『十の輪をくぐる』で吉川英治文学新人賞にノミネート、『トリカゴ』で大藪春彦賞…
著者の窓 第30回 ◈【特別対談】一本木透 × 今村昌弘
 ミステリファン注目の新刊が2冊、同時に発売されました。一本木透さんの『あな…
著者の窓 第29回 ◈ 古内一絵『百年の子』
「マカン・マラン」シリーズや『風の向こうへ駆け抜けろ』などで知られる古内一絵…
著者の窓 第28回 ◈ 若松英輔『光であることば』
 小林秀雄や石牟礼道子などに関する批評で知られ、詩人としても活躍する若松英輔…
著者の窓 第27回 ◈ キム・ホヨン『不便なコンビニ』
 韓国でシリーズ累計百五十万部の大ヒット、ドラマ化も決定しているキム・ホヨン…
著者の窓 第26回 ◈ 小佐野 彈『ビギナーズ家族』
 新進気鋭の歌人として活躍する一方、小説家としても評価を得ている小佐野彈さん…
著者の窓 第25回 ◈ 岸田奈美『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった +かきたし』
 反響を呼んだ岸田奈美さんのデビュー作がついに文庫となりました。書き下ろし原…
著者の窓 第24回 ◈ 穂村弘『短歌のガチャポン』
 現代短歌界をリードしてきた穂村弘さんが、「ふと思い出して嬉しくなったり、た…