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meshi
  当店は、JR高槻駅から歩道橋で直結のショッピングセンター・アクトアモーレの一階にあり、お隣は昭和レトロな雰囲気を醸す素敵な洋食屋さん「洋食のいろは」である。必然、昼食はここの日替わりラン
 「生まれ変わったら何になりたい?」と考えたことはあるだろうか。鳥になって自由に空を飛びたい、イルカのようにすいすい大海原を泳ぎたい。でも所詮それは現世では叶わぬ夢だ。   だが本書の著者、トーマス・
kohaku
 新しく時代が動くときは猛烈なエネルギーを必要とするものだ。それは「大衆の流れ」でもあり「強烈な個人」でもある。
ルビン
 今回は私の心のベストテン、ナウ&フォーエバーの作品を紹介したい。
konndou sann
 小説家の「わたし」が、手書きのファンレターを読むシーンから物語は始まる。〈実は、お手紙を書いたのは、先生がわたしたちの話に興味を持つのではないかと思ったからです。(中略)わたしと友達ふたりの、三十年
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 昭和二十年。美作宗八郎は東京の生家を遠く離れ、片田舎にある名門中等学校──白霧学舎に編入することに。するとそこで、寮長を務める一学年上の滝幸治、美作と同学年同室の斎藤順平のふたりが主宰し、・教授・な
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 文藝賞は、河出書房新社が主催する純文学系の長編新人賞。15歳、中学3年生で受賞した三並夏、17歳で受賞した堀田あけみ、綿矢りさ、羽田圭介など、若くして獲る人が目立つ賞という印象だったが、『おらおらで
syeiku
 運転中、セブン-イレブンの看板が目に入ると、父は必ず「メロンシェイク飲むか?」と言った。私と兄が子どもの頃、セブン-イレブンがカウンターでシェイクを売っていた頃のことで、飲む、と私たちも必ずそう答え
額賀澪さん
いままでやったことのない家族小説を書きたかった きらら……『君はレフティ』の刊行から1年経たないうちに、書き下ろし長編『ウズタマ』の発表となります。精力的な、お仕事ぶりです。 額賀……いえいえ。かな
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 テロが起こるのは違う世界の話だと思っていたのだが、ここ数年、そうとは言えなくなってきている。つい先ごろもロンドンで爆発のあった地下鉄に知人が乗り合わせていたと聞いた。日本でもいつか起こる、そんな予感
川瀬七緒さん
商店街で革命を起こす!?  福島の田舎町の商店街で、一人の老人が改革に乗り出す。仕立て職人の彼が試みたのはコルセット「コール・バレネ」の製造。その美しさに目を留めたのは、一人の男子高校生だった──。川
瀬川さん
「君は今のままでだいじょうぶよ」   ──一般に、将棋のプロになるには日本将棋連盟の養成機関「奨励会」に入り、26歳までに四段に昇段しなければならない。しかし瀬川さんは奨励会退会後に各種アマ
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 弓子は夫と別居中で、一年ほど前から川沿いにあるアパートで暮らしている。弓子の部屋の隣人は楓という女性で、ひっそりと日々を送る弓子とは対照的に、部屋を訪れる男性が後を絶たない。  安普請のアパートは、
sakayori
 ルネサンスの時代から「美」の象徴とされる「モナ・リザ」。一月に小学館文庫から発売予定の『モナ・リザ・ウイルス』は、この絵にまつわる謎を巡り、あらゆる「美」を破壊しようとするテロリストに神経美学者ヘレ
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 今いちばん乗ってる警察小説作家は誰かと訊かれれば、吉川英梨と答える。  吉川は警察もの以外の作品も発表しているので警察小説専門作家のようなレッテルを貼ってはいけないが、「女性秘匿捜査官・原麻希」シリ
小嶋さん
 インタビュー当日の朝、小嶋陽太郎は特急あずさに乗って長野県松本市から上京した。彼は生まれ故郷である松本に今も暮らしている。『悲しい話は終わりにしよう』は、第七作にして初めて、この町を実名で登場させた
さくらんぼ
 もう、あのさくらんぼは食べられないのか。  そう思った時、古くからの友人をなくしてしまったかのような喪失感を覚えた。  我が家には、さくらんぼの木がある。畑で一番大きな木で、実が鈴なりとなると、まる