文芸ポッドキャスト番組【本の窓】 小説にまつわる〝耳寄り情報〟をお届けしていきます!!
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#10 桜井美奈さん×町田そのこさん(「スペシャル対談」後編)6月8日配信
前回に続き、作家・町田そのこさんと桜井美奈さんのスペシャル対談。後編のトークテーマは「本の宣伝は難しい?」。何を言ってもネタバレになりそうな桜井さんの新作をどうアピールすればよいか、町田さんと桜井さんが一緒に考えます。
▼『私が先生を殺した』作品情報はこちら
▼『宙ごはん』作品情報はこちら
▼桜井美奈さん Twitter @Sakurai_Mina316
▼町田そのこさん Twitter @sonokosan3939
#09 桜井美奈さん×町田そのこさん(「スペシャル対談」前編)6月1日配信
ゲストは『殺した夫が帰ってきました』がベストセラーとなっている桜井美奈さんと、本屋大賞受賞作家で『宙ごはん』の著者・町田そのこさん。「アイディアを形にしていく方法は?」「プロットを作らなくても物語は書けるの?」。小説を書くリスナーさん必聴、創作の裏話を語っていただきます。
▼『私が先生を殺した』作品情報はこちら
▼『宙ごはん』作品情報はこちら
▼桜井美奈さん Twitter @Sakurai_Mina316
▼町田そのこさん Twitter @sonokosan3939
#08 月村了衛さん(「この本、私が書きました」後編)5月25日配信
前回に続き、『香港警察東京分室』著者の月村了衛さんをお迎えします。本作は「警察小説」のまさに王道をゆくアクションエンタテインメント。小学館主催の「警察小説新人賞」の選考委員も務める月村さんに、警察小説の変遷や、その魅力について語っていただきました。
▼『香港警察東京分室』作品情報はこちら
▼月村了衛さんプロフィール
つきむら・りょうえ 1963年大阪府生まれ、早稲田大学卒。2010年『機龍警察』でデビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、同年『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、19年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。
#07 月村了衛さん(「この本、私が書きました」前編)5月18日配信
『機龍警察』著者が放つ、最新警察エンタメ『香港警察東京分室』。月村了衛さんがこのタイトルを思いついたのは、なんと香港返還直後のこと。20年の時を経て、本作はどのように現代の社会情勢を取り込み、また警察エンタメとして構築されたのか。執筆の裏話を語っていただきます。
▼『香港警察東京分室』作品情報はこちら
▼月村了衛さんプロフィール
つきむら・りょうえ 1963年大阪府生まれ、早稲田大学卒。2010年『機龍警察』でデビュー。12年『機龍警察 自爆条項』で第33回日本SF大賞、13年『機龍警察 暗黒市場』で第34回吉川英治文学新人賞、15年『コルトM1851残月』で第17回大藪春彦賞、同年『土漠の花』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)、19年『欺す衆生』で第10回山田風太郎賞を受賞。
#06 原田ひ香さん(「この本、私が書きました」後編)5月11日配信
前回に続いてゲストは原田ひ香さん。「食」や「生活」を描く原田さんは、どんなふうにテーマを見つけるのか。今秋刊行予定の『喫茶おじさん』の取材で訪れた喫茶店の一品。お腹のすくお話が続きます。
▼『口福のレシピ』作品情報はこちら
▼原田ひ香さん Twitter @LunchSake
#05 原田ひ香さん(「この本、私が書きました」前編)5月4日配信
テレビドラマ化が続き、文庫『口福のレシピ』も発売直後に重版と、絶好調の原田ひ香さん。自著の映像化への思い、『口福のレシピ』はどこから生まれたか、ネット上にもたくさん溢れる「レシピ」のこと。取材や執筆の裏側を伺います。
▼『口福のレシピ』作品情報はこちら
▼原田ひ香さん Twitter @LunchSake
#04 岩井圭也さん×登栗秋正寿さん(「スペシャル対談」後編)5月4日配信
前回に続き、作家・岩井圭也さんと登山家・栗秋正寿さんのスペシャル対談! 冬季登山で命の危険を感じたことは? 登山家に必要な資質とは? 岩井さんが作家の観点から栗秋さんのパーソナリティに迫ります。
▼『完全なる白銀』作品情報はこちら
▼岩井圭也さん Twitter @keiya_iwai
#03 岩井圭也さん×栗秋正寿さん(「スペシャル対談」前編)4月27日配信
山本周五郎賞候補作となった岩井圭也さんの小説『完全なる白銀』。執筆にあたり最も参考にしたという『山の旅人 冬季アラスカ単独行』著者にして、登山家・栗秋正寿さんを特別ゲストにお迎えします。史上最年少で北米大陸最高峰デナリの冬季単独登頂に成功した栗秋さんが『完全なる白銀』を読んだ感想とは……。
▼『完全なる白銀』作品情報はこちら
▼岩井圭也さん Twitter @keiya_iwai
#02 相場英雄さん(「この本、私が書きました」後編)4月27日配信
前回に続いてゲストは相場英雄さん。話題書『覇王の轍』の真の黒幕は、およそ半世紀前に「日本列島改造論」をぶちあげた田中角栄です。新潟育ちの相場さんが語る「角栄論」は必聴! そして気になる次回作とは……。
▼『覇王の轍』作品情報はこちら
▼相場英雄さん Twitter @aibahideo
#01 相場英雄さん(「この本、私が書きました」前編)4月21日配信
発売たちまち重版となった『覇王の轍』、著者の相場英雄さんが自ら語る執筆舞台裏。北海道を舞台に、鉄道行政と警察の闇を照らす社会派エンタメは、同地への現地取材から生まれました。相場さんがそこで見聞きしたもの、そして本作のきっかけとなった「タレコミ」の中身とは……。
▼『覇王の轍』作品情報はこちら
▼相場英雄さん Twitter @aibahideo