採れたて本!

ジャンル別オススメ本紹介記事です。

採れたて本!【歴史・時代小説#29】
 昭和が続いていたら100年、敗戦80年の節目となる2025年に刊行された『…
採れたて本!【デビュー#28】
 宝島社の第23回『このミステリーがすごい!』大賞は、ひと足早く四六判で刊行…
採れたて本!【海外ミステリ#28】
 1946年にアルゼンチンで刊行された珍品が、遂に邦訳された。幻想小説の書き…
採れたて本!【国内ミステリ#29】
 AI(人工知能)が、ニュース番組で普通にアナウンサーを務めたりする時代であ…
採れたて本!【デビュー#27】
 公募新人賞は、賞によってそれぞれ重視するポイントが違う。特定ジャンルを対象…
採れたて本!【歴史・時代小説#28】
 長篠の戦いを描いた『天地雷動』、北信濃の国衆の視点で第4次川中島合戦までを…
採れたて本!【国内ミステリ#28】
 弱いけれども強く、強いけれども弱い。それが紙というものである。現存する日本…
採れたて本!【海外ミステリ#27】
 ハーラン・コーベンのサスペンスで家族、特に親と子の物語が強調されるのは、最…
採れたて本!【デビュー#26】
『コミケへの聖歌』は、第12回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作(犬怪寅日子『…
採れたて本!【歴史・時代小説#27】
 常磐炭田誕生の物語『燃えたぎる石』や『帝国ホテル建築物語』など、技術に着目…
採れたて本!【海外ミステリ#26】
 私立探偵の視点は、社会を見つめる視点である。社会の歪みや不正義が、犯罪の形…
採れたて本!【国内ミステリ#27】
 実在の人物を主人公にするというのは歴史ミステリの1つの様式美だが、羽生飛鳥…
採れたて本!【デビュー#25】
 谷夏読のデビュー長編『この恋だけは推理《わか》らない』は、東京創元社が W…
採れたて本!【歴史・時代小説#26】
 戯作者の山東京伝、曲亭馬琴、浮世絵師の喜多川歌麿、東洲斎写楽らの作品を手掛…
採れたて本!【海外ミステリ#25】
 ニック・ハーカウェイはジャンルの垣根を軽やかに超えて、一人称すら削ぎ落とす…
採れたて本!【国内ミステリ#26】
 特殊設定ミステリにも、SF的な道具立てが使われたものやファンタジー的な世界…
採れたて本!【歴史・時代小説#25】
 近年は近現代史を題材にした作品が多かった中路啓太の新作は、漂泊の巫の視点で…
採れたて本!【デビュー#24】
 タイトルを見て、鈴木いづみ最後の作品「ぜったい退屈」をなんとなく思い出しな…