採れたて本!

ジャンル別オススメ本紹介記事です。

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採れたて本!【海外ミステリ#22】
 フランスの作家、リリア・アセンヌの『透明都市』(早川書房)は、SFや文芸作…
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採れたて本!【国内ミステリ#23】
 2019年、『時空旅行者の砂時計』で第29回鮎川哲也賞を受賞してデビューし…
採れたて本!【デビュー#21】
 このところ日本の出版界は、何度めかのホラー・ブームに沸いている。宝島社は、…
採れたて本!【海外ミステリ#21】
 陸秋槎の作品が邦訳されるたびに、その作風の多彩さに驚かされる。最初の邦訳作…
採れたて本!【歴史・時代小説#22】
 医療、技術を題材にした歴史時代小説は珍しくないが、侍と女性医師、紙問屋の若…
採れたて本!【国内ミステリ#22】
 2021年、第63回メフィスト賞受賞作『スイッチ 悪意の実験』でデビューし…
採れたて本!【歴史時代#21】
 ネット上での高額転売を防止するため全冊にサインを入れると報じられ発売前から…
採れたて本!【国内ミステリ#21】
 ミステリの世界においては、時に奇抜な動機が解かれるべき謎として提示されるこ…
採れたて本!【デビュー#20】
 小説がめっきり売れなくなったおかげで、めぼしい才能はゲームのシナリオやマン…
採れたて本!【海外ミステリ#20】
 C・J・ボックス『暁の報復』(創元推理文庫)は、「猟区管理官ジョー・ピケッ…
採れたて本!【海外ミステリ#19】
 ハヤカワ文庫NVには、ここでしか味わえない興奮がある。アクションと謀略の魅…
採れたて本!【国内ミステリ#20】
 エキセントリックなキャラクターが多い名探偵と比較して、ワトソン役は大抵、常…
採れたて本!【エンタメ#21】
 30歳になってみると、なんだか、自分が学生時代に想像していたよりずっとずっ…
採れたて本!【デビュー#19】
 声優で書評家の池澤春菜が、初の小説集『わたしは孤独な星のように』を刊行。つ…
採れたて本!【歴史・時代小説#20】
 明治後期の北海道東部で狩猟生活を送る男を主人公にした『ともぐい』で第170…
採れたて本!【エンタメ#20】
 ポスト・トゥルースの時代、なんて言われるようになって久しい。「ポスト・トゥ…
採れたて本!【デビュー#18】
 編集者が受賞作を選ぶ異色の公募文学新人賞、メフィスト賞から、またまた個性的…
採れたて本!【海外ミステリ#18】
 優れたサスペンスは、途中で読むのをやめることが出来ない。登場人物たちがどう…