インタビュー

物語のつくりかた 第19回 白石和彌さん(映画監督)
 新しい作品の制作に取り掛かる時は、自分の中に「これを撮りたい!」と思える…
高山羽根子さん
戦後と紙幣と人と人との関係と  戦後まもない頃。〈わたし〉は美術系出版社の榎…
これまで与謝野晶子や谷崎潤一郎など、多くの作家が手がけてきた『源氏物語』の現…
相沢沙呼さん『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』
■medium  二〇一九年に発表された『medium 霊媒探偵 城塚翡翠』…
上田秀人さん
 上田秀人が「STORY BOX」にて連載『新陰の大河 上泉信綱』をスタート…
2019年9月に東京・日本橋にオープンした「誠品生活日本橋」は、台湾発のカル…
小手鞠るいさん『ある晴れた夏の朝』
原爆投下をアメリカ側の視点から書いた物語を ──小学館児童出版文化賞受賞、お…
翻訳者は語る 吉野弘人さん
 米国南部を舞台に、大学を追われた老教授トムと就職に躓いた教え子リックの弁護…
壇蜜さん
 芸能活動開始とともに始めたブログを今も定期的に更新し、すでに一〇冊以上もの…
森絵都さん
原稿用紙五枚の掌篇連載  普段特別気にしているわけではないけれど、言葉にされ…
物語のつくりかた 第18回 君塚良一さん(脚本家)
 あまり知られていないことですが、僕の本当のデビュー作は実は、『太陽にほえ…
伊岡 瞬さん『不審者』
 遠縁の男に人生を翻弄される弁護士を描いた『代償』など、家族を軸にした骨太の…
井上荒野さん
数年前、目に留まった新聞記事 「今回の本は、私の小説にしてはちょっとメッセー…
小川 哲さん
 文庫版が刊行されたばかりの『ゲームの王国』は、カンボジアが舞台だった。上巻…
osawasan-banar
筋や正義は人それぞれ。その衝突が物語を生む以上どんな役にも存在理由はある  …
haradamahasan-card
時代も人種も国も関係なく美を共有できるのが、アートというメディアの素晴らしさ…
翻訳者は語る 小山太一さん
 昨年十月、上皇后美智子さま(当時・皇后陛下)が誕生日に発表されたお言葉から…
物語のつくりかた 第17回 島崎 大さん(ワイン醸造士)
 日本における「ワイン元年」と言われているのは、1973年のこと。食生活の…