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本を閉じたあと身体がじーーーんと響いているような、なんともいえない感動を味わ…
◉話題作、読んで観る?◉ 第42回「護られなかった者たちへ」
〝どんでん返しの帝王〟の異名を持つ人気作家・中山七里が「河北新報」に連載した…
ポストモダンを代表する作家として活躍し続ける高橋源一郎は、様々なカルチャーを…
芥川賞作家にして、現在、芥川賞選考委員を務める川上弘美は、「春の夜人体模型歩…
1984年『海色の午後』で集英社第3回コバルト・ノベル大賞を受賞して小説家と…
今月のイチオシ本【警察小説】
 新型コロナの感染爆発に伴い、長引く自粛生活。そのストレスに耐えきれず、犯罪…
萩原朔太郎の娘として知られ、晩年に至るまで小説・エッセイを精力的に発表し続け…
時は昭和13年。孤高の私立探偵・月寒三四郎は、国務院の役人から急逝した秘書の…
『犬神家の一族』や『八つ墓村』といった数多くの代表作を持つ推理小説作家、横溝…
読売新聞で長年にわたり大蔵省を担当した経験をもつ著者が、財務省のエリート官僚…
密談の場面によくつかわれる場所や、いろいろな番組で大名の江戸藩邸にされる寺、…
週末は書店へ行こう! 目利き書店員のブックガイド 今回の目利きさん 啓文社 西条店 三島政幸さん
 神生島(かみおじま)は日本の本土から離れた島である。本土(本書では「くが」…
日本四大公害病のひとつ、水俣病を世界に伝えた写真家ユージン・スミスを描いた映…
「推してけ! 推してけ!」第12回 ◆『アルテミスの涙』(下村敦史・著)
評者・今村昌弘(作家)この病室で、何かが起きた。それが最大の問題だった。 書…
映像化され世界的なヒットとなった『全裸監督 村西とおる伝』の著者、本橋信宏氏…
週末は書店へ行こう! 目利き書店員のブックガイド 今回の目利きさん 丸善 お茶の水店 沢田史郎さん
 主人公の愛衣は、嘘や隠し事を〝匂い〟で感じ取ってしまう特異体質……だなんて…
『生物と無生物のあいだ』が、生物学の新書としては空前のベストセラーになった福…
◎編集者コラム◎ 『ムショぼけ』沖田臥竜
 連ドラの撮影はすべて著者の沖田臥竜さんの地元・兵庫県尼崎市の周辺で行われた…