吉野弘人

◎編集者コラム◎ 『ステイト・オブ・テラー』ヒラリー・クリントン ルイーズ・ペニー 訳/吉野弘人
いよいよ2か月後に迫ったアメリカ大統領選。6月28日のテレビ討論会を機に高齢…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん
 外国文学を読み始める前は、いつも緊張感が止まらない。お恥ずかしながら、理由…
◎編集者コラム◎ 『ザ・ロング・サイド』ロバート・ベイリー
『ザ・プロフェッサー』4部作で老弁護士トムの生き方と仲間たちとの友情に熱い涙…
採れたて本!【海外ミステリ】
 人には誰しも秘密があり、人は誰しも嘘をつく。法廷ミステリーが今も昔も読者の…
目利き書店員のブックガイド 今週の担当 広島 蔦屋書店 江藤宏樹さん
 第64回メフィスト賞受賞作品であるのだが。私にとってメフィスト賞は、目が離…
文芸ニュース
 創設から75年、歴史ある日本推理作家協会賞にこのたび翻訳小説部門が加わるこ…
◎編集者コラム◎ 『嘘と聖域』ロバート・ベイリー 訳/吉野弘人
 どんなに巨大な困難にぶち当たっても、絶対に諦めない不屈の老弁護士トム・マク…
吉野弘人『ステイト・オブ・テラー』
極上のフーダニット 「ヒラリー・クリントンとルイーズ・ペニーの国際政治スリラ…
採れたて本!【海外ミステリ】
 お前と、お前の愛する者全てを殺す。殺人鬼の冷徹な脅迫から幕を開けるロバート…
◎編集者コラム◎ 『最後の審判』ロバート・ベイリー 訳/吉野弘人
「ありがとう、教授」原稿を読み終えて、思わず呟いてしまった言葉です(作中にも…
吉野弘人『ゴルファーズ・キャロル』
講釈師見てきたような嘘をつく 除夜の鐘と同じ数を叩く典型的な煩悩ゴルファーだ…
◎編集者コラム◎ 『ラスト・トライアル』著/ロバート・ベイリー 訳/吉野弘人
 お待たせしました!伝説の教授トムと教え子リックの弁護士コンビ、黒人弁護士ボ…
翻訳者は語る 吉野弘人さん
 米国南部を舞台に、大学を追われた老教授トムと就職に躓いた教え子リックの弁護…
「本当に面白かったです。この本を出してくれてありがとう。続編もぜひ出してくだ…
「自分がいかにこの作品に引き込まれたのか。読み終えて、思わずカミさんにストー…